【台湾】台湾のトリセツ 昭文社/片倉佳史

台湾
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このたび、地図・ガイドブックでお馴染みの「昭文社」から「台湾のトリセツ」が発刊されました。

日本人にも大変人気の台湾を、自然・地形、鉄道、歴史、産業、本島/離島文化など6パートに分けて「トリセツ」と銘打って紹介しています。

単なる観光地紹介ではなく、幅広くさまざまな視点から深掘りすることで、台湾の素顔を浮き彫りにしています。

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トリセツシリーズについて

2019年9月に「神奈川のトリセツ」を第1号として、すべての都道府県を2022年1月の「高知のトリセツ」を最終号として47都道府県のトリセツが完成しました。

各都道府県を1冊丸ごと取り上げ、地図を読み解きながら、地形や地質、歴史、文化、産業など、その魅力を紹介しています。

なお、この「台湾のトリセツ」は初の海外シリーズとなります。

片倉佳史さんについて(台湾のトリセツ著者)

片倉佳史(かたくら よしふみ)

1969年生まれ
早稲田大学教育学部教育学科卒業

台湾在住作家
武蔵野大学客員教授
台湾を学ぶ会代表

出版社勤務を経て台湾に関わり、台湾に残る日本統治時代の遺構や建造物を記録、古写真や史料の収集、古老や引揚者宛の調査も進めておられます

著書

台北・歴史建築探訪
台湾旅人地図帳
台湾に生きている日本
古写真が語る台湾 日本統治時代の50年

台湾のトリセツ

目次

特集 美麗島 台湾の絶景を巡る

自然の造形美と文化景観に触れる
台湾の食を愉しむ
台湾の四季
ノスタルジック歴史建築
心惹かれる現代建築
公共アートの世界

Part1 台湾の自然と地形

北東アジアの最高峰・玉山
台湾は渡り鳥の重要な拠点でもある
集団越冬をする珍しい蝶・ルリマダラの移動ルートを守る
台湾の自然と地質景観を探る
世界有数の地震多発地域

Part2 台湾の鉄道

成長を続ける台湾の鉄道
台湾巡撫・劉銘傳の理想とは?
台湾の社会を変えた縦貫鉄道
台湾が誇る阿里山鉄道の歴史
幻に終わった4路線の市内電車
台湾で守られ、親しまれる鉄道遺産
皇太子時代の昭和天皇も降り立った新竹駅
往年の面影を残すニッポンの駅
緑の大地を疾走する台湾高速鉄路

Part3 台湾の歴史

台湾海峡の歴史をたどる
鄭成功と清国統治時代
台湾の日本統治時代
台湾に君臨した19名の総督
戦後も台湾を支えた製糖産業
1923年の皇太子台湾行啓とは?
第七番目に開かれた台北帝国大学
3億票以上を集めた台湾八景

Part4 台湾の建築と産業遺産

往時の姿を保つ歴史建築群
台北101の技術と意匠の秘密
八田與一技師と烏山頭ダム

Part5 台湾の文化・景観

台湾マンゴーの歴史と今に迫る
興味深い台湾の信仰と宗教
台湾最大の宗教行事・媽祖巡行
個性あふれる世界遺産候補地

Part6 離島の文化

澎湖の玄武岩地形と人類最古の漁法
戦地の島、金門の歴史と今
福建東部の文化圏に属する馬祖
唯一の海洋民族が暮らす蘭嶼
台湾が実効支配する東沙島
アジアの火種、南沙諸島の歴史

目次に示された項目のほか、「台湾のおいしい話」と題して、駅弁やパイナップルケーキなどについてコラムがまとめられています。

また「鳥瞰図」で有名な吉田初三郎による「台北市鳥瞰図」も紹介されています。

台湾のトリセツ
台湾のトリセツ

まとめ

全編にわたってカラー写真がふんだんに使用されています。

サイズは単行本よりやや大きくB5変型判、縦約22㌢・横約17㌢・厚さ1.2㌢、全128ページ。

基本的に見開き2ページで各項目が説明されていて、的確なポイントに絞って大変わかりやすく解説されています。

初めての方はもちろん、リピーターとしてすでに台湾好きになってる人や筆者のようなオタクも十分に楽しめる内容です。

それでは台湾🇹🇼でお会いしましょう! 大家台湾見!
👋掰掰👋

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