中国ウイルスとそれにともなう世界的なメディアウイルス騒ぎが長びき、台湾への旅行再開のめどはまだまだ見えてきそうにありませんね。
そこで、しばらくの間、僕の台湾旅行について直近分から振り返りの記事をエントリーしていくことにしました。この間に再開の兆しが見えてくれればと祈りつつ書いていこうと思います。
まずは、2019年12月16〜19日の台北〜台中〜台南と西海岸縦断の旅をダイジェストしていきますので、最後までよろしくお願いいたします。
それでは第1日の模様からスタートしていきます。
皇家巴黎健康養生會館
僕が搭乗したのは例によって羽田発松山着のJL097便でした。
フライトは極めて順調で定刻よりも早く現地午前11時すぎに到着しました。両替やWiFiの受取などをすませてもまだ11時30分。まずは宿泊予定のホテルでチェックインを手続して荷物を預けました。
まずは足裏マッサージに向かいました。ずっと違うお店でやってもらっていたのですが、紹介記事を読んで「ロイヤルパリ」にお邪魔したところ、特に角質取りが丁寧で上手なので、最近はもっぱらこのお店にお願いしています。
混んでいる時間帯は、足裏マッサージしながら角質取りが同時並行で進むのですが、このときは僕一人だったせいか、マッサージが終わってから角質取りという段取りになり、1時間30分くらいかかってしまいました。
皇家巴黎健康養生會館 Taipei Royal Paris
台北市中山區南京東路一段48號
営業時間:10:00〜25:00
ネットで確認してみたところでは、営業を続けておられるようで安心しました。
足が軽くなったところで、次はかき氷です。
目の前の南京林森路口の停留所から次の目的地「小時候冰果室」へバスで向かいました。
かき氷(小時候冰果室)
亜熱帯の台北でも季節は冬。
朝晩涼しく、雨が降るとちょっと寒いのですが、僕は季節おかまいなしにかき氷をいただきます。
今回はしばらくうかがっていなかった「小時候冰果室」へ。
苺の時期なので「草苺牛奶冰」をお願いしました。
かき氷のてっぺんに載っているのはパンナコッタです。
2人で食べても十分というボリュームですが、ペロリといただいてしまいました。
まわりでは若い方が2、3人で一つのかき氷をシェアしている中で、大きなかき氷を食べている爺約1名というのはホラーかも知れません。
鳳梨酥(微熱山丘)
パイナップルケーキは人それぞれ好みがありますよね。
個人的には次々に新しいものが出てくるのも気になるところではあります。
相方からこのお店のパイナップルケーキをお土産に所望されるので、訪台したときには毎回お邪魔しています。
僕はよほど時間がないということがない限り、民生公園のお店まで行きます。
台湾到着直後にバスで台北の街を縦断(というか横断もしますが)していると「ああ、帰ってきたんだなぁ」という感慨が湧いてきます。
荷解きのため、いったんホテルに戻りました。
タンゴホテル(天閣酒店)
このときはMRT中山駅近く(真上)の「タンゴホテル」に初めて泊まりました。
利便性も高くて、納得のいく料金で気に入ったので、2020年3月、7月分も予約をしていましたがやむなくキャンセル!
鳳梨酥(手天品社區食坊)
このお店のパイナップルケーキは僕の一押しです。
永康街や師範大学から歩いていけるので、毎回どこかのタイミングでお伺いしています。
パイナップルケーキとシナモンクッキー、なつめなどを買い求めました。
樂華夜市
台湾全体ベースではもちろん、台北近辺でも行ったことのない夜市がまだまだあります。
その中から「ローカルおすすめ」の新北市永和にある「樂華夜市」へ行ってみました。
僕が行った日、時間帯に限ったことだったのかも知れませんが、日本語はまったく聞こえませんでした。
台湾のどこに行っても日本人観光客がいるという状況でしたから、とても新鮮でした。
ちょっとドキドキしたけれども。
新北市クリスマスイルミネーション(板橋)
初日のラストは、台北を取り囲む巨大な「新北市」の板橋で行われていたクリスマスイルミネーションを見に行きました。
樂華夜市の最寄りの頂渓駅からMRTに乗車したときには、時刻はすでに20時を少し回っていました。
いつもならお疲れモードでホテルに戻って、バスタブに浸かっている時間帯です。
ちょうど21時からのプロジェクションマッピングを見ることもできて、結局22時すぎまで楽しみました。
街全体がウキウキしていて疲れを忘れてしまったようです。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は第2日の模様をお送りしていきます。
2020年3月18日、台湾外交部は、中華民国籍ではない旅行者について、中華民国での在留許可があることを証明する居留証、外交公務証明、商務履約証明のいずれかを所持している人などを除いて一律入国を拒否すると発表、外国人は原則入国禁止となっています。
2020年3月18日、台湾外交部は、中華民国籍ではない旅行者について、中華民国での在留許可があることを証明する居留証、外交公務証明、商務履約証明のいずれかを所持している人などを除いて一律入国を拒否すると発表、外国人は原則入国禁止となっています。
それでは台湾🇹🇼でお会いしましょう! 大家台湾見!
👋掰掰👋
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