【ピアノ/反田恭平】ウィーン楽友協会デビュー! 11月4日公演中止 現地テロ情報も

ピアノ
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2020年11月1日の記事に追記しました。

ピアニストの反田恭平さんがいよいよウィーンデビューされました。

ご自身のvlogで2020年10月19日に発表されたもので、10月下旬から11月初めにかけて佐渡裕さんが率いるトーンキュスラー交響楽団のコンサートで、ラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏されることになっています。

その概要、そして現地公演の模様とCD情報についてまとめました。
また、中国ウイルス脅威再燃のため11月4日の公演が中止となったこと、現地時間12日夜のテロ情報について追記しました。

最後までよろしくお願いいたします。

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ウィーンデビューについて

今回のウィーンデビューは、当初予定されたコンサートが変更された結果、反田さんに代役出演として依頼があったものだそうです。

ウィーンの歴史あるホールでピアノを弾くという一つの夢が叶ったとおっしゃっていました。

2020年10月23日にバーデンで2公演、10月25日と11月4日にウィーン楽友協会で各々1公演が行われます。

トーンキュンストラー管弦楽団 RACHMANINOV & SIBELIUS

会場: Casino Baden Festsaal
日時: 2020年10月23日(金)18:00開演、20:30開演の2公演

プログラム:
シベリウス:交響詩「フィンランディア」作品26、交響曲第7番作品105
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
反田恭平(ピアノ)
佐渡裕指揮 トーンキュスラー交響楽団

会場: ウィーン楽友協会
日時: 2020年10月25日(日)15:30開演、11月4日(水)19:30開演

プログラム:
シベリウス:交響詩「フィンランディア」作品26、交響曲第7番作品105
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
反田恭平(ピアノ)
佐渡裕指揮 トーンキュスラー交響楽団

ウィーン楽友協会の2公演は別日程ですが、バーデンでの公演は同じ日の18:00と20:30の開演で結構ハードです。

フィンランディアと交響曲7番を合わせて30分程度、ラフマのPコンも30分くらい。もし休憩時間を取っても時間的には大丈夫そうではありますが、ピアニストの精神的、体力的にはキツそうですよね。

それでも、反田さんは「過密なスケジュールでコンサートがどう回っていくのか楽しみ」とおっしゃっていました。

佐渡裕オフィシャルファンサイト:http://yutaka-sado.meetsfan.jp/

今回演奏するラフマニノフの2番コンチェルトは、反田さん自身演奏回数がもっとも多い協奏曲で、この3年で20回程度演奏されたとのこと。

それでも何度弾いても毎回新たな発見があり、今回も改めて一から勉強して新しい世界が見えてきたとのことです。


ウィーン在住の高木さんがコンサート告知をツイートされていました。

反田さんは食事できればとおっしゃっていましたが、残念ながら高木さんは当日は日本とのことです。

エレベーター・ピッチ

今回の代役出演はマエストロ佐渡裕さんからの「引き」が最大の要因だろうとのことですが、もう一つの可能性として「エレベーター・ピッチ」がもしかしたら考えられるのではないかとのことでした。

エレベーター・ピッチとは、短時間(一般的には30秒程度)でプレゼンテーションを行ない、エレベーター内にいる約30秒間で自己紹介や企画・商品・サービスなどを説明して相手に理解してもらうことで、発祥はアメリカのシリコンバレーなのだそうです。

2018年のトーンキュスラー・コンサート日本ツアーの東京公演終了後、反田さんは楽団の事務局長にCDを渡して、共演できれば嬉しいと伝えたとのことです。

この行動力はさすがというほかありませんね。

ニュー・アルバムの録音

今回はバーデン公演とウィーンの1回目までは過密スケジュールですが、ウィーンの1回目と2回目とは10日程度の時間があります。

この時間を「有効活用する」として、予定されていた新たなピアノ協奏曲のレコーディングの概要が判明しました。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26
反田恭平(ピアノ)佐渡裕指揮 トーンキュスラー管弦楽団

このアルバムはご自身のレーベル、NOVA Recordから2021年2月末にリリースされる予定とのことです。

詳細はわかり次第発表しますとのことです。

ワルシャワからの動画

中国ウイルス騒動以降、演奏もvlogも東京から行ってこられましたが、今回はワルシャワからの動画でした。

これまでのワルシャワでの3年間はサービスアパートメント暮らしでしたが、4年目に入ってマンションを借りて、ピアノも置いて、という生活の予定だったそうですが、4月入居の契約で3月以降東京で足止めを喰らったため、内見もできず、部屋の鍵ももらえない状態だったそうです。

そのうちルームツアーもやってみようと思っているとのことです。

反田恭平さんのvlog:https://youtu.be/ifmK4WizjIQ

現地公演の模様

反田さん、佐渡さんのツイッターなどから現地での模様を拾ってみました。

 

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10月25日のウィーン楽友協会での公演は、収容人数を1,000名に減らして開催されました。

反田さんの演奏は、シベリウスの「フィンランディア」と「交響曲第7番」に続いて行われ、演奏後は拍手とブラボーはもちろん、スタンディングオベーションでも迎えられたとのことです。佐渡さんのリクエストで、モーツァルト/ヴォロドス編の「トルコ行進曲」がアンコールとして演奏されました。

11月4日は公演中止に

現地ラジオ局「ORF Ö1 Radio」での放送も予定されていた11月4日の公演でしたが、現在欧米で広がっている中国ウイルスの影響で、11月3日から30日の公演はキャンセルされることになってしまいました。

とても残念ですが、また必ず機会が訪れることを祈りたいと思います。

一方、プロコフィエフのコンチェルトの録音は無事終了したとのことで良かったですね。

また、本来のコンサート予定日の4日に別会場でコンサートと別の曲の録音が行われたとのことです。曲目が気になりますね。

ウィーンでの銃撃事件(現地2020年11月2日)について

https://twitter.com/i/events/1323355151877337088?s=21

この記事の通り、ウィーン市内ではテロと見られる銃撃事件が発生しましたが、FBの安否確認で反田さんご本人からご無事と報告されています。
ツイッターでは以下の呟きがありました。

 

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まとめ

このウイルス騒ぎの中でも、新たな音楽活動の可能性を模索して実現してきた反田恭平さんに、一年も終わりに近づいたこの時期にビッグプレゼントが舞い込みました。

これは決して偶然ではなく、これまでの様々な積極的なアクションの結果のような気がします。ある意味必然だったのかも知れませんね。

これまでの反田さんに関する記事もよろしければお読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

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