【ピアノ/レッスン&練習11】市田儀一郎「平均律クラヴィーアll解釈と演奏法」

ピアノ
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2020年7月から、現在のレッスンとその練習記録について記事にまとめ始めました。

直近のレッスン(2020年12月13日)では、バッハの平均律第2巻15番とスクリャービンのワルツ作品38を聴いていただきました。

そのレッスンの模様などについてお話していきますので、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。

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これまでのお話

現在のレッスンについての記事はこちらです。

レッスン再開後以降の模様についてはこちらでまとめています。

番外編として「大人の発表会」への参加についてもお話ししてきています。

レッスン対象曲

今回のレッスンは、バッハの平均律第2巻15番とスクリャービンのワルツ変イ長調作品38の2(3)曲でした。

バッハ:平均律第2巻第15番ト長調プレリュードとフーガ

よちよち歩きで弾いてきた平均律も第2巻に入りました。継続は力なりというわけにはいきませんが、続けて勉強してきたことは確実に僕のためにはなっていると思います。

最初は15番で、まずはプレリュード。オルゴールのような可愛らしい曲で、そんな風に弾きたいと思う心を抑えて、できるだけ淡々と弾くことを意識していたのですが…先生からは「歌っていない」。

このあたりの塩梅というか、加減が難しいなといつも思います。16分音符は揺らさず、8分音符は動きを意識しながらあくまでも3拍子で、と修正して○になりました。

フーガも聴いていただき、16分音符がうるさいのでバランスに気をつけて修正することと、エンディングのヘミオラの処理など指導がありました。○でも良いけれども、先生がこの曲は精査しておられなかったということで、次回もう一度聴かせてということになりました。

次回はこのフーガと20番のプレリュードになります。

スクリャービン:ワルツ変イ長調作品38

跳躍部分は自分なりになんとか克服でき、曲全体が流れるようにはなったのですが、いざ弾いてみるとテーマの再現部の跳躍で迷子になってしまいました。

あとは3連符で構成される展開されたテーマの3拍目は軽くした方が面白いということで修正するのですが、テーマの再現部でも同じ音形が出てくるので難所が増えました。

全部右手で取るのを止めて、3拍目の3つの音のうち真ん中の音を左手で取ることにしました。うまく抜けてくれるので、これでさらっています。

この曲は次回録音になります。

市田儀一郎著 バッハ 平均律クラヴィーアll解釈と演奏法

パルティータと平均律は全音の市田版を使っていました。簡単ではありますがアナリーゼと解説が付されていて、演奏上のポイントも記載されており、とても助かりました。

第2巻は市田版はなく、シフがフィンガリングを監修したヘンレ版を使うことにしましたが、アナリーゼも演奏法も記載がありません。

実際に弾くときには、雰囲気とかフィーリングで弾いてしまうのですが、それでも理屈は知っておきたいということで、市田先生の書かれたこの書籍を購入しました。

ハンディなものを想像していたのですが、Amazonから送られてきたのは、なんと430ページの分厚い百科事典のような本でした。

1曲あたり20ページ弱で細かく解説が書かれています。

今度弾く20番のプレリュードも「これは単なる2声ではなく4声」と書かれたものは見かけるものの、どう4声なのかを分析しているものを見つけることはできませんでした。

この書籍では精緻な分析と図解が施されていて、痒いところに手が届くということを体現しています。細かすぎて大雑把な僕は読み飛ばしそうになります。

真面目な話、百科事典のように使っていこうと思います(正しい使い方なのかどうかはわからないのですが)。

ルーティンおよびレッスン外で練習中 の曲

ドホナーニの指のエクササイズハノンのスケールとアルペジオは毎日の必須にしています。

フィンガー・エクササイズは1、2、8、9、10番、そして11番まできました。左手はこの和音をそもそも掴めないので大変です。

ハノンは音の粒を揃えること、また黒鍵系の調性の指の潜りや跨ぎの「運動距離」の感覚を頭に叩き込むこと、そして美しく流れることを意識して練習しています。

ただ、ハノンまで含めてかなり時間を取るので、今後どうしようか検討中です。

ラヴェル:水の戯れ
ショパン:バラード第1番ト短調
グリュンフェルト:ウィーンの夜会〜こうもりの主題によるパラフレーズ

いずれも一度レッスンしていただいた曲で、来年4月の発表会の候補として考えています。練習を再開したあと、またお休みして間が空いたので、もう一度初心に戻って丁寧に練習しています(いるつもりです)。

シャブリエ/シュヴィヤール:エスパナ
メトネル:プリマヴェーラ
グールド:ブギウギエチュード
スクリャービンを始めたので当分お休みします。

まとめ

バッハは強力な武器を手にすることができましたが、どこまで使いこなすことができるのか課題だと思っています。

また、スクリャービンは年内に録音できれば良いなと思っていたので、なんとか辿り着けて良かったです。

年が明けると本格的に発表会の準備に入ります。まずは候補曲の現状を聴いていただいて絞っていきましょうということになりました。それはそれで大変ですが。

最後までお読みいただきありがとうございました。
👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

コメント

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