【ピアノ/練習記録51】「これまで弾いてきた曲を難易度で振り返る」最新版

ピアノ
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いつもこのブログ「音楽徒然草」をお読みいただきありがとうございます。

今回はショパンの前奏曲の練習を終えたこともあり、「これまで弾いてきた作品を難易度をで振り返る」をアップデートしました。

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これまでの練習記録など

これまでのレッスンについての記事はこちらです。

【ピアノ/練習記録50】グールドのトッカータホ短調BWV914は別世界

レッスン再開後以降の過去のレッスンなどの模様についてはこちらでまとめています(終了しました)。

番外編「大人の発表会」への参加についてはこちらです。

基礎練習

金子勝子監修:指セットプラスハノン
モシュコフスキー:15の練習曲

モシュコフスキーは11番変イ長調を終え、続く12番変ニ長調の練習を始めました(1〜11番が終了)。

バッハ:平均律第2巻

前回までの状況:

21番変ロ長調
6番ニ短調
19番イ長調
11番ヘ長調
2番ハ短調
14番嬰ヘ短調
7番変ホ長調
13番嬰ヘ長調
12番ヘ短調
1番ハ長調
24番ロ短調
10番ホ短調
5番ニ長調
18番嬰ト短調
9番ホ長調
4番嬰ハ短調
3番嬰ハ長調
8番嬰二短調
17番変イ長調(フーガ練習中)

17番はやっと終了、現在は22番変ロ短調のプレリュードを練習中です。

ショパン:前奏曲作品28

残っていたのは最後の一曲、28-24でした。

前回は以下の通り書きました。

左手の分散和音が全体にわたってまず大変なのと、右手も細かい下降パッセージがあり、特に終盤の3度で2小節にわたって下降してくる部分で苦労しています。

思ったほど厳しくはなさそうなので、僕のレヴェルなりになんとかまとめられるような気がしてきました(気のせいかも知れませんが)。

はたして、気のせいだったことがよくわかりました。

パーツ、パーツはなんとかなっても、通して弾いてみると、細かい音符をまとめきれず、全体の流れがギクシャクして何ともかんともというのが正直なところでした。

このまま続けても…ということでいったん棚上げ(個人的なレベルとしては終了)にしました。

バッハ:トッカータホ短調BWV914

筆者は1994年にNHK教育テレビ(現在のEテレ)で放送された「ピアノで名曲を」をライヴで見ていた年代です。

どのレッスンも凄まじいレベルの高さだったのですが、その中でも最も印象に残ったのがバッハのトッカータホ短調のレッスンでした。

詳細は以下の記事をご覧ください。

今回、28年ぶりに弾き直すことにしたことは前回書いた通りです。

4つのパートのイメージを作って、デュナーミクのストーリーを構成して、と自分なりには楽しいのですが、弾けば弾くほど「それでどうしようか」と考えさせられることを繰り返しています。

この曲はレッスンを受けた方が良いのかなと考え始めています。

そのほか

過去レッスンに持っていった(一応仕上げたつもりの)アルベニスの「エル・アルバイシン」を曲全体を眺めてもう一度精査しつつ練習し直し、カプースチンのトッカティーナ(8つのエチュードの方)を蝸牛の歩みで譜読みしています。

あるピアニストの一生

「あるピアニストの一生」は、2015年6月にクモ膜下出血によって急逝した京大卒のピアニスト、合唱指揮者の 田所政人さんの指導法や知見、生前認めた文章などを長男の理央さんが公開したサイトです。

あるピアニストの一生

その中に「ピアノ教材研究」という、田所さんがご自身が主催していた「ピアノ教材研究会」のWebサイト中で公開されていた「閻魔帳」を移設したページがあります。

その中に28段階からなる難易度が示されています。

ピアノ教材研究

28段階とは中途半端に思えますが、そもそもは、田所さんの教室でのレベルを示す数値だったのだそうです。

レベルの7や10などと示されていて、レベル7の生徒用の教材が難易度7ということになります。

難易度は28までですが、レベルの方は30まであったそうです。

レベル29では難易度28の曲を含め、一人でリサイタルが開ける程度。

レベル30は国際コンクールに入賞できるくらいということなのだそうです。

難易度による一覧

この28段階を使って2022年1月に作成した「僕が弾いてきた曲難易度順」をアップデートしました。

赤い太字の作品は発表会などで演奏したものです。

28 ショパン:バラード第4番リスト:ハンガリア狂詩曲第2番、シャブリエ:エスパナ、アルベニス:トゥリアーナ
27 ショパン:バラード第1番・第3番・ポロネーズ第6番・舟歌・エチュード10−4・10−10、ベートーヴェン:ソナタ第21番「ワルトシュタイン」・第23番「熱情」、アルベニス:エル・アルバイシン、ラヴェル:水の戯れ・道化師の朝の歌、リスト:ハンガリア狂詩曲第6番
26 ベートーヴェン:ソナタ第30番、ドビュッシー:映像第1集、前奏曲集1-7「西風の見たもの」、ショパン:エチュード10−1、前奏曲28-24、
25 ショパン:スケルツォ第2番・エチュード第12番革命、前奏曲28-5、8、12、16、19、ドビュッシー:喜びの島、スクリャービン:ワルツ作品38、バッハ:パルティータ第4番
24 ラヴェル:ソナチネ、シューマン/リスト編:献呈、ショパン:エチュード25−1、前奏曲28−3、バッハ:パルティータ第6番、ドビュッシー:前奏曲集1-3「野を渡る風」
23 バッハ:パルティータ第2番、ショパン:前奏曲28-1、18、23
22 フォーレ:舟歌第4番、アルベニス:スペイン組曲アラゴン・イベリアエル・プエルト、バッハ:パルティータ第3番・第5番、ラヴェル:前奏曲〜クープランの墓、シューベルト:ソナタ第7番第4楽章、前奏曲集1-5「アナカプリの丘」11「パックの踊り」
21 バッハ:パルティータ第1番、バルトーク:アレグロバルバロ、アルベニス:スペイン組曲セヴィーリャ、ドビュッシー:前奏曲集1-4「夕べの大気に漂う音と香り」9「とだえたセレナード」10「沈める寺」12「ミンストレル」
20 ショパン:前奏曲28-10、11、14、22
19-25 バッハ:平均律第1巻、第2巻
19 ショパン:前奏曲28-17、ドビュッシー:前奏曲1-2「ヴェール(帆)」
18 ショパン:前奏曲28-21、ドビュッシー:前奏曲1-1「デルフィの舞姫」
17 モンポウ:歌と踊り第6番、ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル
16 ショパン:前奏曲28-13、15
15 ドビュッシー:前奏曲1-8「亜麻色の髪の乙女」
14 ショパン:前奏曲28-2、ドビュッシー:前奏曲1-6「雪の上の足跡」
13 ショパン:前奏曲28-6、9
12 ショパン:前奏曲28-4
11 サティ:官僚的なソナチネ
10-17 フォーレ:ドリー組曲(連弾)
10 ショパン:前奏曲28-20
9 ショパン:前奏曲28-7

この一覧にはなかったものは次の通りです。

グリュンフェルト:ウィーンの夜会
メトネル:プリマヴェーラ
コープランド/バーンスタイン:エル・サロン・メヒコ
ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集
ファリャ:三角帽子から3つの踊り
モシュコフスキー:18の練習曲第4番
チャイコフスキー/フェインベルグ:交響曲第6番ロ短調「悲愴」第3楽章

まとめ

ときどき煮詰まってしまいますが、ゆっくりのんびりとピアノを弾くことができるという幸せを感じつつ過ごしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

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