【ピアノ/練習記録39】これまで弾いてきた曲の難易度を振り返る あるピアニストの一生

ピアノ
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いつもこのブログ「音楽徒然草」をお読みいただきありがとうございます。

今回は練習の記録の一環として、これまで弾いてきた曲の難易度を振り返ってみます。

旧ブログで実施したことがあるのですが、そのときから5年が経過していますので、改めてやってみました。

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これまでの練習記録など

これまでのレッスンについての記事はこちらです。

レッスン再開後以降の過去のレッスンなどの模様についてはこちらでまとめています(終了しました)。

番外編「大人の発表会」への参加についてはこちらです。

あるピアニストの一生

「あるピアニストの一生」は、2015年6月にクモ膜下出血によって急逝した京大卒のピアニスト、合唱指揮者の 田所政人さんの指導法や知見、生前認めた文章などを長男の理央さんが公開したサイトです。

あるピアニストの一生

その中に「ピアノ教材研究」という、田所さんがご自身が主催していた「ピアノ教材研究会」のWebサイト中で公開されていた「閻魔帳」を移設したページがあります。

その中に28段階からなる難易度が示されています。

ピアノ教材研究

28段階とは中途半端に思えますが、そもそもは、田所さんの教室でのレベルを示す数値だったのだそうです。

レベルの7や10などと示されていて、レベル7の生徒用の教材が難易度7ということになります。

難易度は28までですが、レベルの方は30まであったそうです。

レベル29では難易度28の曲を含め、一人でリサイタルが開ける程度。

レベル30は国際コンクールに入賞できるくらいということなのだそうです。

田所政人さんについて

1952年生まれ
4歳からピアノを始め、少年ピアニストとしてテレビやラジオで活躍

1971年 滋賀県立膳所高校卒業
1975年 京大法学部卒業(ロシア政治思想専攻)
京大在学中からピアノを教え始める

ピアニスト、合唱指揮者として演奏活動、合唱指導を行う

著作が2つあります

1996 どうすればピアノがうまくなる
2012 テラミス星見聞録

2015年死去

あるピアニストの一生
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

難易度による一覧

この28段階を用いて、僕が弾いてきた曲を難易度順に並べてみると、次のようになりました。

赤い太字の作品は発表会などで演奏したものです。

28 ショパン:バラード第4番リスト:ハンガリア狂詩曲第2番、シャブリエ:エスパナ、アルベニス:トゥリアーナ
27 ショパン:バラード第1番・第3番・ポロネーズ第6番・舟歌・エチュード10−4・10−10、ベートーヴェン:ソナタ第21番「ワルトシュタイン」・第23番「熱情」、アルベニス:エル・アルバイシン、ラヴェル:水の戯れ・道化師の朝の歌、リスト:ハンガリア狂詩曲第6番
26 ベートーヴェン:ソナタ第30番、ドビュッシー:映像第1集、ショパン:エチュード10−1
25 ショパン:スケルツォ第2番・エチュード第12番革命、ドビュッシー:喜びの島、スクリャービン:ワルツ作品38、バッハ:パルティータ第4番
24 ラヴェル:ソナチネ、シューマン/リスト編:献呈、ショパン:エチュード25−1、パルティータ第6番
23 バッハ:パルティータ第2番
22 フォーレ:舟歌第4番、アルベニス:スペイン組曲アラゴン・イベリアエル・プエルト、バッハ:パルティータ第3番・第5番、ラヴェル:前奏曲〜クープランの墓、シューベルト:ソナタ第7番第4楽章
21 バッハ:パルティータ第1番、バルトーク:アレグロバルバロ、アルベニス:スペイン組曲セヴィーリャ
19-25 バッハ:平均律第1巻、第2巻
17 モンポウ:歌と踊り第6番、ラモー:ガヴォットと6つのドゥーブル
11 サティ:官僚的なソナチネ
10-17 フォーレ:ドリー組曲(連弾)

この一覧にはなかったものは次の通りです。

グリュンフェルト:ウィーンの夜会
メトネル:プリマヴェーラ
コープランド/バーンスタイン:エル・サロン・メヒコ
ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集
ファリャ:三角帽子から3つの踊り
モシュコフスキー:18の練習曲第4番
チャイコフスキー/フェインベルグ:交響曲第6番ロ短調「悲愴」第3楽章

まとめ

あらためて、無茶をしてきたこと実感して苦笑してしまいました。

一方で、意欲のある間に取り組んでおくという意味合いからは、自分なりにはよくやっているのかなとも思います。できはともかく。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

コメント

  1. utaemonFl より:

    何気にさらりと書いておられますが、実はものごっついハードなレパートリーでは?
    凄いですね!そこまで弾ける・弾こうとするのが羨ましい。
    まだまだ続く「ピアノ道」でしょうか。頑張ってください!
    (ぜひライブで聞いて見たいものです。)

    • hirofumi24 より:

      > うたえもんさま

      お読みいただき、そしてコメントまで頂戴し、大変ありがとうございます。

      まさに下手の横好きそのまんまでお恥ずかしい限りです。
      ただ、老化防止には効果があるようですので、引続き足掻いてみたいと思っております(笑)

  2. 聖弥 より:

    hirofumi様

    突然ピアノブログランキングリストから
    hirofumi様の「音楽徒然草」が消えていて、凄くビックリしておりました!いつも「ゆる春さん」の次にランクインしておられて、そこから入っていたので….。
    いやー、反映されなかっただけのなのですね、安心しました❗️

    そして、今回の記事も凄かったです。
    難曲に何曲もチャレンジされていて、
    改めて読ませていただくと凄い❗️の一言。で、自分もついでに昨年1年間で弾いた曲をざっとチェックすると、月光ソナタ(24)、ノクターン4番(25)、映像第一集(26)、バッハのピアノ協奏曲BW1052(25)、ラプソディーインブルー (26)、今取り組み中ショパン幻想曲(27)ショパンノクターン8番(25)…..。おお。
    なんかめちゃ面白い❗️体感難易度とはズレる曲がある気もしますが。

    そしてhirofumi様はやはり凄いです。
    レベル28の曲なんて知らない曲だらけ。
    既に何曲か弾かれたのですね❗️老化防止というより、頭脳覚醒レベルの難曲では。
    まだまだクラシックピアノ曲に疎い自分に気づき愕然としました。
    これからも色々教えていただきたいです。ブログ、楽しみにしております❗️

    • hirofumi24 より:

      > 聖弥さま

      いつもお読みいただき、そしてコメントを頂戴し大変ありがとうございます。

      ブログ村の件、大変失礼いたしました。

      新着記事のが反映されない状態は昨年秋から頻発しておりました。
      RSSの読み込みを減らしたり、そのたびに対応してきてようやく落ち着いたものの、昨年末もう一度再発したらいったん退会しようと思っていました。
      新年に入って同様の事態となって、事務局にも問い合わせたのですが、自分でなんとかしろということだったので、お手上げとなりました。
      ワードプレスとの相性が良くないようで、旧ブログのウェブリブログではそんなことはなかったので、旧ブログからリンクさせるということで復活させた次第です。

      ありがたいことにフォローして頂いていた方もおられ、大変失礼だと思ったのですがお知らせのしようもなく、申し訳ございませんでした。

      さて、難易度ですが… おっしゃる通り、僕も感覚的に「?」というものもありました。
      ショパンの10−1なんて、僕からすると28なんですが26ですし、10−1に比べれば10−10の方が「まだ」与しやすしという感もあります。
      また難易度の目安(全音ピースのアルファベットや曲集の星の数)がないもの、例えばシャブリエのエスパナなどは28というのを見て「ああなるほど、弾けないわけだ」と納得したり。

      自分の来し方をこの難易度で振り返ると、無謀さがよくわかって笑ってしまいますが、しばらくはこの調子で弾いていきたいと思っております。

      引き続きよろしくお願いいたします。

  3. […] […]

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