【ピアノ/練習34】ショパンは10−10と舟歌に集中 平均律は格闘中

ピアノ
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いつもこのブログ「音楽徒然草」をお読みいただきありがとうございます。

9月も下旬になりましたので、僕自身の前回(2021年9月6日)以降の練習の状況についてお話していきます。

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これまでのお話

これまでのレッスンについての記事はこちらです。

レッスン再開後以降の過去のレッスンなどの模様についてはこちらでまとめています(終了しました)。

番外編として「大人の発表会」への参加についてもお話ししてきています。

どんな曲を練習しているのか

基礎練習はこれまで基本的には同じです。

ドホナーニ:フィンガーエクササイズ
ハノン:39番スケール
ツェルニー:毎日の練習曲

ドホナーニの1・2・3〜7・8・9・10・11番の8つ(の組合せ)の中から1日1つと14・22・31番(その他目についたもの)を毎日最初に弾いています。

ハノンは39番毎日全調、弾く曲によって必要がある場合には41番アルペジオ(通常はドホナーニ22番で代用しています)。

ツェルニーの毎日の練習曲は指定の半分のテンポで40番まで一巡。再度1番から2巡目ですがバリバリ弾くのはなかなか難しいです。現在22番を練習中ですが、21番も22番も「本当に2度目なのか?」というくらい弾けないことに自分でも笑ってしまいます。

テンポよりも「音を良く聴く」ことを意識して練習することにしていますが、練習曲は毎日弾いていると「こなす」感じがどうしても強くなって「弾いときゃ良いよね」的な感じに落ちていくことが少なくありません。

良いことではありませんが、コントロールできない部分も多々あるような気がするので「こんな日もある」と思うことにしています(筋トレと同じ感覚かも知れません)。

バッハ:平均律第2集

プレリュードとフーガを2週間でいったん仕上げることを目安にしています。

14番ヘ短調、7番変ホ長調に続き13番嬰ヘ長調にもほとほと手を焼きました。

ヘンレ版でプレリュードが3ページ、フーガが4ページと長いのと、♯6つの嬰ヘ長調。ショパンのバルカローレが同じ嬰ヘ長調、そしてエチュードの5番は♭6つの変ト長調、我に帰って楽譜を見ると目がしんどかったです。

難しい曲でしたが、ソプラノ、アルト、バスをバラバラに、そして2声の組み合わせ、そして3声で弾き、まとまらないところは分解して弾いているとある日突然「アウフヘーベン」、テンポを上げていったときにも「アウフヘーベン」が起こって、なんとか形になりそうなときに、最後まで引っ掛かったのがトリル。

細かく入れていたために、ちゃんと嵌らないとバランスが崩れて肝心の流れが損なわれるということを繰り返していたときに、この解説を読んでトリルの形を変えました。

引っ掛かってバランスを崩すことがなくなったほか、テーマも含めて明確になりました。

次は12番ヘ短調です。

平均律第2集を流して聴いていると、ふと我に帰るような感じのする曲で、個人的にはこれまでで唯一馴染みのある作品です。

こちらは3ページ、またまた苦労しそうです。

蝸牛の歩みで練習中の作品

ショパン:エチュード第5番◯、10番、舟歌
バッハ/ブゾーニ編:無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番からシャコンヌ

5番エチュードの黒鍵は毎日「今日で◯にしよう」と臨むのですが、どこかしら崩れてしまうので、超スローで弾き直したりを繰り返していたところ、ある日たまたまだとは思いますが、スムーズな流れで弾くことができたので、いったん◯にしました。

これも5番と同じで、良かったり(自分なりに)悪かったりの繰り返しですが、もう少し頑張ろうと思います。

舟歌も気づいたら全曲通して流れるようにはなってきたので、形にできたらと思っています。

シャコンヌは8小節とか16小節というレベルから、仮に練習番号をつけたとすると1つの練習番号(セクション)は弾けるようになってきました。

次は各セクションの繋ぎですが、たとえばこの部分では赤丸がそもそも弾くのが大変、そして黄色い矢印のアニマートへの繋ぎはスムースにしたいところ、その前の部分の青いマークのアクセントが曲者。

なんとか全曲通して弾くところまではもっていきたいと思っています(そのあと、いったん封印することになりそうです)。

まとめ

趣味で弾いているのだから自由!なのですが、この数ヶ月は自分で自分の首を絞めていたようで、本当にしんどかったですし、辛くもありました。

季節も変わり、そろそろ毛色の異なる作品も弾いてみたいという気持ちも出てきました。

何か聴いていただきたい曲がでてきたら(かつ、自分なりには弾けていると思えれば)、レッスンをなさってくださる先生を探してみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

コメント

  1. 聖弥 より:

    hirofumi様

    いつも参考になる記事を大変ありがとうございます。
    反田さん、気合入っていますね。角野さんもオール・ショパン・プログラムコンサート開催、ショパンと同じ髪型にされてから本選出場のためポーランドにいかれたとのこと。
    今年のショパンコンクール、目が離せませんね。

    練習メニューもいつもながら興味深く読ませていただきました。
    ハノンの39番、ドホナーニ、ツェルニー・・・この基礎練習メニューを読ませていただくために
    (ああ、ハノン39番・・・ツェルニー・・・自分もいつか)と思いながら
    毎日続けていらっしゃるhirofumi様にひたすら感心しつつも自分はなかなか真似できず
    改めてハノン・ツェルニーアレルギーの根の深さに苦笑しています。

    ショパンのエチュード、なんだかショパンコンクールの情報に触れると
    やたらとトライしたくなってしまいます。
    5番と10番、こちらはやったことありませんが、
    ご自身にマルをつけておられるのだなあ、とまたまた感心させられました。
    自分は弾けば弾くほど(なんか間違った方向に行ってしまってないかな)と
    誰かに客観的に見てもらいたくなるタイプなので・・・。
    丁寧な読譜力+ご自分の演奏を客観視できる力をお持ちであること、本当に凄いと感じます。

    舟歌、シャコンヌ、二曲とも「次の次の次くらいにトライしましょうか」と師匠と話している曲で(シャコンヌの方が先になりそう?)
    舟歌の前にノクターンを四曲(1番、4番、8番、13番)をやることになりました。
    本業の合間にカフェスペースやらミニライブで演奏する機会が多く、短めで甘い旋律の多いノクターンの方をまずはレパートリーとして増やしていきましょう、という感じです。
    バッハのピアノ協奏曲一番は師匠の猛特訓の末なんとか仕上がり、
    ピアノ仲間との小規模演奏会で今週弾く予定ですが
    バッハは奥が深いので、これから平均律にもっとちゃんと取り組んでいきたいなあ、とhirofumi様が取り組まれる様子を読ませていただいて感じました。

    3年ほど前、今回ショパン・コンクールの審査員を務めておられる
    ケビン・ケナーと(来日コンサート後の握手会で)直接英語で話をさせていただく機会があり、
    本業の合間に長年ピアノに取り組んできたことを話すと
    すごいいい笑顔で「Enjoy❗️」という言葉が返ってきてきました。
    日本語に訳すと「ピアノを楽しんでね」・・・以来、練習で挫けそうになると、いつもその言葉を思い出しています。

    いつも励みになるブログ記事、大変ありがとうございます。
    これからも楽しみにしております!「Enjoy❗️」

    • hirofumi24 より:

      > 聖弥さま

      いつも丁寧なコメントを頂き、大変ありがとうございます。

      反田さんは、昨日オペラシティでのプラハフィルと務川さんのピンチヒッターでラフ3を弾いたそうです。
      なんでも韓国の公演から日本へ来られた務川さんが待機スケジュールの関係で本邦初日の公演だけが演奏できない事態になったとのことです。
      ショパンコンクール前なのに、しかもラフ3とは超人ですね。佐渡裕さんが「この人は普通じゃないですから」と仰るのも宜なるかなですね。
      予備予選の演奏は素晴らしかったですね、夜中聴いたら目が冴えてもう眠れませんでした。

      カフェやミニライブなど演奏の機会を多く持たれているようで素晴らしいですね。そして羨ましいです。
      ノクターンには素敵な作品が多いので、僕も挑戦したくなってきました(笑)

      自分で◯をつけるのは必要悪のようなものでしょうか。
      レッスンを受けていた頃は良くも悪くも先生の割り切りで決まっているようなところがありましたが、自分だけでやっているとダメ出ししているとキリがないので…
      あるピアニストの方がYouTubeのライヴで、いつまでも納得いかないということになってしまうので、期間を決めたりした方が良いと仰っていました。
      僕はある程度こなれてきたな、そして少し飽きたなと思った頃、すっきりと弾ければ◯と割り切っています。
      黒鍵はそれが何度も失敗してどうしたものかと思っていたのでした。

      楽しくなければピアノじゃないですよね。
      エンジョイしていきましょう!

      今回もありがとうございます。
      引き続きよろしくお願いいたします。

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