【ピアノ/リタイア生活/レッスン記番外編2】色々あった2度目の「大人の発表会」

ピアノ
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2015年4月の発表会後、夏を迎えた頃に「大人の発表会」へのお誘いを頂戴しました。

それは、23区内のイタリアンレストランのマスターとシェフそしてお客さんが、ふだん楽しんでいる楽器演奏を披露する場として、その数年前から開催されている発表会です。僕が初めて参加させていただいたのは2014年に開催された第4回でした。

今回は2016年2月の第5回の発表会の模様についてお話ししていきます。最後までよろしくお願いいたします。

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大人の発表会

この発表会の趣旨や参加要領、そして第4回の模様については、次のエントリーをご覧ください。

第5回開催までの紆余曲折

僕は参加エントリーしたのは2015年7月でした。同年秋の開催のつもりで演奏曲をグリュンフェルトの「ウィーンの夜会〜こうもりの主題によるパラフレーズ」に決めて、本番の楽譜を準備しました。

なかなか開催要領について連絡がないなぁと思っていたところ、10月になって「延期します」との連絡が入りました。当然演奏の準備もしていたのですが、演奏曲も含めて仕切り直しになりました。

結局、2016年にリスケして開催することが年明けに決まり、ちょうど荷が重い曲を練習していたこともあって(荷が重くない曲の時期がないという説もあります)、4月の先生の発表会のヒナステラを弾くことにしました。

第5回「大人の発表会」プログラム

日時:2016年2月吉日 14:30〜
場所:東府中サングレース

第1部

霧のレイクルイーズ:倉本裕基/ピアノ

ファルーカ ~ ルンバ:フラメンコ
タンゴ・アン・スカイ:ディアンス/ギター

ソレア・ポル・ブレリア:フラメンコ
ファルーカ(サビーカス):フラメンコ/ギター

3つのアルゼンチン舞曲:ヒナステラ/ピアノ

休憩 15分

第2部

夢のあとに:フォーレ/フルート&ピアノ

「冬の旅」より菩提樹:シューベルト/バリトン&ギター

ソナタ:ドゥ・モワブル/リコーダー

「ソナチネ」よりアンダンテ:トローバ
亡き王女のためのパヴァーヌ:ラヴェル/ギター

バラード4番:ショパン/ピアノ

急遽開催が決まったこともあって、前回に比べて参加された方の数は減りました。一方で、バリトン独唱(ギター伴奏)など新たに参加なさった方もいらっしゃいました。

会場は東府中のサングレースというミュージックサロン。マンションの一区画をぶち抜きで防音工事をした60席ほどが収容可能な部屋に、スタインウェイのB211とヤマハのC5が置かれていました。隣にある別の6畳ほどの部屋も防音で、ピアノはカワイのRX2でした。

音源を探る

プログラムの雰囲気が感じられる程度にピックアップしてみました。

霧のレイクルイーズ:倉本裕基

霧のレイクルイーズ Lake Louise 倉本裕基 Piano 横山智広

ファルーカ ~ ルンバ:フラメンコ

カルロス・モントーヤ ファルーカ

タンゴ・アン・スカイ:ディアンス

Kaori Muraji – 村治佳織 – Tango En Skai

ソレア・ポル・ブレリア:フラメンコ

【フラメンコギターを弾こう!】ソレア・ポル・ブレリアス Solea por Bulerias

ファルーカ(サビーカス):フラメンコ

Jin Oki 沖仁 – Farruca el Albaicin (Sabicas)

3つのアルゼンチン舞曲:ヒナステラ

Ginastera / Danzas argentinas – Kotaro Fukuma – Maison de la culture du Japon à Paris

夢のあとに:フォーレ

G. Faure: Après un rêve

「冬の旅」より菩提樹:シューベルト(ピアノ伴奏)

シューベルト:《菩提樹》 ヘルマン・プライ 1961

「ソナチネ」よりアンダンテ:トローバ

F.M=Torroba – Sonatina 2nd mvt トロバ ソナチネ 第2楽章

亡き王女のためのパヴァーヌ:ラヴェル/ギター

Ravel: Pavane pour une infante défunte, M. 19 (Arr. Dyens)

バラード4番:ショパン/ピアノ

務川慧悟 ショパン:バラード第4番 ヘ短調 Op.52 / Keigo Mukawa Chopin:Ballade No.4 in F minor Op.52

僕自身の演奏について

スタインウェイのフルコンはこの部屋には大きいためでしょうか、蓋を閉じた状態でもとても良く鳴ります。奏者には鍵盤が軽すぎると感じられました。少し触れただけでも音が出ることもあって、普段弾いている自宅のカワイRX2NEOと比べると弱音のコントロールがかなり難しかったです。逆に大きな音はいくらでも大きくなるので、ひっ叩くと爆音大会になってしまいそうだなと感じました。

僕の演奏曲をゲネプロで通して弾いたところ、特に3曲目はコントロールし切れずに「走り出したら止まらない」という状態でした。蓋はフルオープンにしないで最小の開きにして、再度15分ほど弾いてみたところ、3曲ともこんな感じなら大丈夫かなというイメージを掴んで精神的には落ち着いたところで本番を迎えることができました。

さて、本番です。
曲の紹介は演奏者自身で行ったため落ち着けて良かったです。

1曲目の入りはあり得ない入りでした。形容するなら、100M走でスタートした瞬間につんのめって、そのままいつひっくり返るかわからないなと思いながら走っていたら、偶然何とかペースが戻ったという感じです。左手と右手がバラバラになって、あの幽体離脱は再現しろと言われても絶対無理なくらいでした。

途中から何とか持ち直して、2曲目は自分の欲しい音が出ましたし、強弱もたっぷり幅を持たせることもできました。何よりも思う存分歌うことができたのは僕個人の収穫だったと思います。

ラストの3曲目は落ち着いて入ったこと、叩きまくらなかったこと、そして結果的には走らなかったという点ではまぁまぁだったかなと。左手の崩してはいけない音型が乱れたことやクライマックスでミスタッチが出てしまいました。ラストに向かっての駆け上がりと、上下のグリッサンドも決まって、終わり良ければすべて良しなのかも知れません。

まとめ

前回と同様に、音楽を楽しみたいという気持ちでみなさんと繋がっているということを実感した発表会だったと思います。

個人的には初回とは違って構えることもなく、良い意味で場慣れしていたこともあって、ハプニングはありましたが楽しく演奏させていただきました。

大人の方ばかりなので、みんなでできることは進んでやりましょうという雰囲気が、貴重な音楽の場ということをよく表していた素敵な演奏会でした。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

コメント

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