【ピアノ/リタイア生活/レッスン記番外編1】「大人の発表会」でラヴェルを弾く

ピアノ
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僕自身3回目の発表会を終えてしばらくした頃に「大人の発表会」へのお誘いを頂戴しました。

それは、23区内のイタリアンレストランのマスターとシェフそしてお客さんが、ふだん楽しんでいる楽器演奏を披露する場として、その数年前から開催されている発表会で、僕が参加させていただいたのは第4回になります。

今回はその模様についてお話ししていきたいと思います。最後までおつきあいをどうぞよろしくお願いいたします。

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大人の発表会とは

先に書いた通り、都内23区西部にあるイタリアンレストランのご主人とシェフが、音楽を愛し、楽器演奏を楽しんでいるお店のお客さんに発表の場を提供しようと主宰されている催しです。

僕がお誘いいただいた2014年10月が第4回の発表会になります。

主な、参加要領(条件)はこんな感じです。

年齢20歳以上のお店のお客さん(とその家族)
会場(ホール)に設置されている楽器は基本的にピアノのみ
そのほかの楽器は持ち運びできるものであること(ダンスやバレエもOK)
演奏曲のジャンルは問わない
ソロでもアンサンブルでもOK
演奏時間は10分以内

いずれにしても、ガチガチのクラシックというよりも、お互いに気楽に音楽を楽しむ場ですね。

第4回「大人の発表会」プログラム

日時:2014年10月吉日 14:00〜
場所:都内某ホール

第1部

ロシア民謡、枯葉、コンドルは飛んで行く~花祭り(オカリナ/ギター)
スカボロフェア:サイモン&ガーファンクル、ファルーカ:フラメンコ(ギター)
ヴィオラとチェロのための二重奏曲:ベートーヴェン(ヴィオラ/チェロ)
いろいろな楽器による二重奏曲集「花」より薔薇 桜草 アネモネ:デラヴィーニュ(リコーダー/チェロ)
無伴奏チェロ組曲第5番より前奏曲とフーガ:バッハ(チェロ)
ヴァイオリン協奏曲より第1楽章:シベリウス(ヴァイオリン)
オレ!ミ カディス(アレグリーアス):サヴィーカス(ギター)
ハンガリー舞曲第7番:ブラームス(バレエ/ヴァイオリン)

休憩 15分

第2部

グラナダ、入り江のざわめき:アルベニス(ギター)
ピアノソナタ第12番K332:モーツァルト(ピアノ)
道化師の朝の歌;ラヴェル(ピアノ)
亡き王女のためのパヴァーヌ:ラヴェル(フルート/ピアノ)
パルティータ第2番よりロンドー・カプリッチョ:バッハ、ピアノソナタ第7番より第3楽章:プロコフィエフ(ピアノ)
リコーダーのための即興曲集よりノットゥルノ第8番:ゲンツマー(リコーダー)
オブリヴィオン:ピアソラ(フルート/ギター)

ご覧のとおり、ギターあり、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロあり、リコーダーあり、そしてピアノもあり、ソロからアンサンブルまで、またバレエも披露されたりと内容の濃い発表会でした。ご高齢のお母さまとのアンサンブル共演など感動的でした。

音源を探る

プログラムの雰囲気が感じられる程度にピックアップしてみました。

ベートーヴェン:ヴィオラとチェロのための二重奏曲

ベートーヴェン:ヴィオラとチェロのためのオブリガート眼鏡付きの二重奏曲

バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番

Bach Cello Suite No. 5 in C minor, BWV 1011 Mischa Maisky

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

Sayaka Shoji plays Sibelius : Violin Concerto in D minor, Op.47

アルベニス:グラナダ

Albeniz アルベニス Granada グラナダ クラシックギター オススメ スペインの名曲 ピアノ曲 ギター編曲 バルエコ編 国民楽派 classical guitar spain

アルベニス:入江のざわめき

Albeniz アルベニス – Rumores de la Caleta 入江のざわめき【スペインの名曲をクラシックギターで演奏】旅の思い出 マラゲーニャ Op.71

モーツァルト:ピアノソナタ第12番ヘ長調

Mozart: Piano Sonata No.12 F major K.332 Walter Gieseking モーツァルト ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332 ワルター・ギーゼキング

バッハ:パルティータ第2番ハ短調からロンド、カプリッチョ

マルタ・アルゲリッチ BWV.826 Capriccio

プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番第3楽章

Prokofiev – Piano Sonata No. 7, Op. 83 III. Precipitato (Pollini)

ピアソラ:オブリビオン

Oblivion A.piazzoralla MISAO FLUTE/ オブリビオン /piazzoralla/フルート 波戸崎 操

シベリウスのヴァイオリン協奏曲は演奏者ご自身でヴァイオリンソロにアレンジされたもの、モーツァルトのソナタもすべての楽章が演奏され、バッハのパルティータとプロコの戦争ソナタのプログラムはまるでアルゲリッチ、といった意欲的な演奏が続きました。

僕自身の演奏について

2014年4月の発表会の出来具合の反省のあって、いわばリベンジの気持ちで選びました。返り討ちに遭わなければ…

この「大人の発表会」に先立って、先生に数回聴いていただきました。「弾けているのだから、もっと音楽を楽しみなさい」と何度も言われました。気持ちが焦って先に先に行ってしまうので、最後まで音を聴けてないので、ゆっくりとさらうようにも言われました。それでも、全体が気になって通して弾くことが多くなってしまったような記憶があります。弾けたような気になるだけ、というパターンですね。

ただ、本番では曲の初っ端躓いたのですが、中間部をたっぷり歌ったあと、ラストまで気持ちよく持っていけたのではないかと思いたいところです。

まとめ

ふだんよくお邪魔するお店と言っても、存じあげているお客さんはほとんどいらっしゃらないので、やはり緊張しました。それでも、音楽を楽しみたいという気持ちでみなさんと繋がっているということを実感した発表会だったと思います。

大人のみなさんばかりというのも個人的にはとてもフィットしていました。会場の設営から撤収まで、みんなでやりましょう的な雰囲気がとても心地良く、また参加できれば良いなと思った素敵なステージでした。

コメント

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