【ピアノ/リタイア生活】自粛明けのピアノレッスン!今年で再開10年目

ピアノ
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都知事の不要不急の外出自粛要請以降、緊急事態宣言もあり、4月、5月とピアノのレッスンはお休みしました。

ピアノが不要不急だとはまったく考えていないのですが、先生のご自宅の伺うには電車に乗車しますし、先生のお嬢さんやお子さんが近所に住んでおられることもあって行き来があるため、僕が知らないうちに感染していたら大変だと思ったから、それこそ「自粛」していたというわけです。

そんなこともあり、2020年6月7日は丸々2ヶ月ぶりのレッスンでした。

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なぜピアノを習い始めたのか?

僕は5歳のときにピアノのレッスンを始めました。

なんでも近所のピアノのあるお宅にお邪魔したときに、触っても良いよと言われて、徐に弾き始めたそうです。それから幼稚園に行っても、楽器店に行っても必ずピアノを弾いていたらしいです。あまり記憶はないのですが、今でいう耳コピで覚えたメロディを弾いたり、「猫ふんじゃった」は相当早い時期に両手で弾いていたみたい。

そのうちピアノが欲しいと言い出し「オルガンなら」そして「ちゃんと先生に習うのなら」ということになり、オルガンを買ってもらって、近所のピアノ教室に通い始めました。

学生時代

幼稚園、小学生の頃はピアノが楽しくて仕方がなかったですね。アップライトのピアノを親が買ってくれたのは小学校2年か3年のときだったと思います。弾いているだけで幸せだったので、一日何時間も練習して、課題もどんどん進んでいくので本当に面白かったです。

中学に入って、当時の先生から「音高に行けとは言わないけれども、音大を目指してみたらどう?」と作曲の先生を紹介して頂きました。作曲の先生は神戸大学の教授で、のちに僕はその先生の高校の後輩になりました。

ピアノに加えて、作曲、当時は和声法の課題をこなしていかなければならなくなり、また高校受験も重なって、だんだん面白くなくなってきました。高校に入学して管楽器(クラリネット)を始めて、合奏の楽しさを知ると、気持ちは部活にまっしぐらになってしまいました。

練習はしないわ、課題は義務感でやっているような状況で、ピアノと作曲は音楽とはベツモノ的な感覚になっていたようです。作曲の先生からは「この調子だと、現役はおろか一浪しても芸大に入るのは難しいと思うよ、桐朋でもしんどいかも」(そうなんです、その先生は芸大出身で受験するなら東京芸大だけという感じの人でした)ということで高2のときに作曲の勉強は止め、音楽方面に進まないことにしたのでした。

結局、一般受験でも一浪することになり、そこでピアノのレッスンも辞めることになりました。大学ではクラリネット、吹奏楽にどっぷり浸かってピアノの方を振り向くことはありませんでした。

ピアノを再開したのは

就職して寮生活となり、ピアノからは完全に離れてしまいました。吹奏楽団も辞めていたので、クラリネットを吹くこともなくなってしまった頃にベルギーのブリュッセルに行くことになりました。あの頃のヨーロッパは街に音楽が溢れていて、ピアノをもう一度やってみようと思ったのもその頃でした。

帰国して電子ピアノを購入、弾きたいなと思った曲の楽譜を買って(この頃から今のコレクションが発生しています)、気侭に弾いていました。縛りがなくて自由といえばそうなのですが、なかなか曲が仕上がったりは、当然しません。そんな状態で、楽譜のコレクションが膨張し、腕は上がらず、口だけは達者になるというありさまでした。

そして、ちょうど10年前の3月に今の先生に習っている友人から、発表会に出ないかというお誘いをいただき、かなりビビったのですが、この辺りできちんとやってみたいという気持ちもあって、先生に見ていただくようになったというわけです。

今回のレッスン内容

この10年間の歩みについては、またの機会にお話しさせていただくとして、今回のレッスンの内容に触れたいと思います。

バッハ:平均律第1集第3番嬰ハ長調フーガ、第22番変ロ短調プレリュード

高校のときについていた先生から、僕のバッハの演奏についてケチョンケチョンに言われて続けたことで、バッハを弾く気にはなかなかなれなかったのですが、この数年平均律を弾いているのは、バッハ弾かないで死ねないよねということでしょうか。

実際のところ、バッハを勉強することで、ほかの曲を演奏するときにも安定感が出てきたと思います。先生からもバッハを始めて随分変わったとおっしゃって頂いています(今でそうなんだから、よほど酷かったのでしょう)。

さて、3番のフーガですが、この2ヶ月間弾かなかった日はないので、正直これで○にならないと精神的にキツいなと思いつつ臨みました。

赤い印の音の持続が十分ではない。

赤印のCisでは一旦終止、そしてエンディングへ進む。

そして、○になりました。本当に良かったです。

22番は弾く予定ではありませんでしたが、練習したのなら聴きますよということで通して聴いていただきました。

手首は使わないで淡々と弾くこと。
♪と♬は弾き方を変えて、♬は軽く(♪の半分程度)、また裏拍の♪も軽く。

僕は♬をマルカートで弾いてはいたのですが、表の♪と同じ強さでした。
そうすると裏拍の♪が中途半端に聞こえるので、僕はそれを伸ばし気味で弾くことでカバーしようとしていたのですが、方向性が逆でした。

次回はこのプレリュードに加えて5声のフーガということになります。

ベートーヴェン:ピアノソナタ第21番ハ長調「ワルトシュタイン」第1楽章

テンポが安定しないところ、右手が暴走しないように左手をよく聴いて。

集中力なのかスタミナなのかが切れて突然乱れたのはどうしたの?

理由は僕もわかりません、なんでよろけてしまったのだろうか。

ラストの部分は収める音とテーマの始めが交錯していることを意識して、テンポを頭の中で決めておくこと。

次回のレッスンでは第1楽章を録音(うまくいけば○)、そして第2楽章と第3楽章に進みます。

第3楽章は色々ありますが、ここが最も解決しないところ。

まとめ

長話におつき合いいただきありがとうございました。

レッスンは2週間に1度ですので、その内容とともに、この10年間の歩み、これからどうしたいのかなど合わせてお話ししていきたいと思います。お聞きいただけるのなら幸せです。

レッスン以外で練習している曲についてもお話ししていきますね。

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