【嘉義/噴水雞肉飯】75年以上の歴史を誇る噴水池に面した鶏肉飯の元祖

台湾
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阿里山の玄関口であり、映画「KANO」の舞台ともなった嘉義は、七面鳥の肉を使った鶏肉飯でも有名です。台鉄嘉義駅から10分ほど歩いた中山路、文化路、公明路、光華路が集結する「中央噴水池」と呼ばれるロータリーに「KANO」に登場した呉明捷投手の銅像があります。

今回は、嘉義のランドマークとも言うべきこのロータリーに面した「噴水雞肉飯」をご紹介します。

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嘉義へのアクセス

台湾新幹線(台湾高鉄)台北〜高鐡嘉義

台北方面からは南港、台北、板橋から高鐡嘉義まで乗車することができます。台北駅の始発は6:26、嘉義駅を通過する列車もあり、1時間あたり2〜3本の運行となっています。嘉義駅に停車する列車でも途中停車駅が異なりますので、所要時間は最速1時間13分から1時間43分となっています。料金は自由席(定価)で1,045元です。

なお、阿里山も市内観光も起点は台鉄嘉義駅になりますので、高鐡嘉義駅の出口の前からBRT(バス)で移動します。バスは15〜20分ごとに出ていて(往嘉義火車站と表示されたバス)20分ほどで台鉄嘉義駅の後站(正面(東)とは反対側(西)の出入口)に到着します。高鐡のチケットを提示すれば無料です(渡される乗車チケットを降車時に返します)。

後站からは台鉄の線路に架かる跨線橋を歩いて前站(正面)に移動します。

台灣鉄路 台北〜嘉義

台鉄を利用すれば嘉義駅まで直接行くことができますが、最速の普悠瑪號でも2時間33分、一般特急の自強號では3時間30分を要します。自強號は毎時1〜2本走っていますが、嘉義駅に停車する普悠瑪號は台北8:00発のみです。料金は普悠瑪、自強ともに598元です。

バス 台北(轉運站)〜嘉義(轉運站)

高雄へ行く長距離バスはバス会社3社によって運行、所要時間は3時間30分〜4時間、車内設備などの違いによってバス会社によって運賃が異なります(國光客運と統聯客運(Ubus)は4列シートで、阿羅哈(アロハ)客運は基本2列の豪華シートです)。

國光客運   420元(全票)
統聯客運(Ubus)420元(全票)
阿羅哈客運  575元

國光客運は6:00〜23:00の間15〜30分に1本程度、阿羅哈客運は24時間運行で1時間1本運転されています。

アクセスのまとめ

所要時間と運行頻度を考えると高鐡一択かと思います。台鉄では本数が少ない上、最速列車でも午前中を潰してしまいます。高鐡は料金が他に比べて高いのですが、外国人限定の3daysパスは2,200元ですので、他に高鐡の利用の予定がある場合にはもちろん、台北〜嘉義の往復だけでもほぼ元が取れます。このパスは代理店かネットで事前に購入する必要があります。

KKday、台北ナビ、旅々トラベル、VELTRAなどで取扱いがあります。使い方は次の通りになります。

①高鐵窓口でパスポートを提示して引き換え
②指定席希望であれば窓口で指定
③有人改札から入出札

高鐡の時刻表はこちら:https://www.thsrc.com.tw/UploadFiles/TicketFile/2903b5c3-553c-491d-8ebc-64b7243a2b67.pdf

時間に余裕があるのならバス利用は大いにありでしょう。深夜の時間帯でも、バス会社によりますが1時間に1本は運行していますし、特に、阿羅哈客運の2列シートでほぼフルフラットに近いシート(総統シート)での移動は快適です。

國光客運(バス番号1834)公式サイト http://www.kingbus.com.tw/jp/
統聯客運(バス番号1618)公式サイト   http://www.ubus.com.tw/
阿羅哈客運(バス番号3888)公式サイト https://www.aloha168.com.tw/

お店への行き方

噴水雞肉飯は嘉義市内にいくつかお店を持っていますが、噴水前にあるこのお店が1943年創業の旗艦店になります。


嘉義駅(前站)出口から左手にある地下道を渡って中山路に出ます。そのまま駅を背中にして歩いて10分ほどでこの噴水に到着します。その名前の通り噴水の手前右手にお店はあります。今の呉投手になる前は孫文が立っていたらしいです。

メニューと注文の仕方

メニューはお店奥の壁にドーンと掲示されています。何だか昔の名鉄の行き先表示板みたいです。テーブル横の壁にも写真入りのメニューが貼ってありました。ただ、値段が書いていないのですよね。

イートイン(内用)だと言うと座る席を示されます。オーダーは注文票ではなく口頭でお願いする方式でした。

鶏片飯 60元

創始者の林さんは担々麺を販売していた当時、残った鶏肉をご飯にかけて食べたところ美味しいので、販売することにしたらしいです。コストと栄養価などの観点から鶏肉ではなく七面鳥の肉を使っているそうです。

紅焼豆腐 30元

豆腐は想定外だったのですが鶏肉飯、野菜とスープを注文したら、お店の方から「大根は?」「豆腐は?」と訊かれたので「じゃあこれを」とお願いしました。ピリ辛で本当に美味しかったです。

燙青菜 30元

茹で野菜の種類は訊かなかったのですが、A菜みたいな感じでした。

蝦仁湯(30元)(鶏片飯、紅焼豆腐、燙青菜)

お店の基本情報

店名 噴水雞肉飯
住所 嘉義市西區中山路325號
営業時間 9:30〜21:30

2019年12月時点での情報です。
公式サイトなどで最新情報の確認をお願いします。

まとめ

創業75年余の老舗ですが口コミでは辛口の評価もついているようです。支店はまた違うようですし、高評価の他のお店もあるようです。

食べ比べたわけでもありませんので何とも言えませんが、七面鳥の肉は歯応えがありタレともよく合っていて美味しかったです。そのほかのメニューもバラバラのようで全体に調和のとれた味つけになっていて、十分美味しかったですよ。

嘉義を訪問して噴水へ行ったときにはぜひ一度訪問して味わってみてください。

それでは、台湾🇹🇼でお会いしましょう! 大家台湾見!

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