【monoと一緒に暮らす】生活に馴染む使い心地の良い和食器!SCOPEで購入

monoと一緒に暮らす
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これまで北欧の食器などを中心に紹介してきましたが、もちろん和食器も使っています。

通りかかったうつわ屋さんにふと入って、気に入ったものを買い求めて、結局あまり使わないので処分するような失敗も重ねてきました。

今回は、そんな僕が今使っている和食器の中から、北欧雑貨で有名なSCOPEさんで購入したものを紹介していきます。

最後までよろしくお願いいたします。

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SCOPEで購入した和食器

SCOPEさんといえばまずは「北欧」なのですが、「和」についても素敵なラインナップが揃っています。なによりもオーナーさんのこだわりのおかげで和洋を問わず統一感を備えていると思います。

TIME&STYLE/重箱

数あるSCOPEさんで買いもとめたものの中でも、なによりもまずご紹介したものがこの重箱です。

重箱と銘打っていますし、もともとは年末限定生産だったこの磁器は、いわゆるおせち料理を詰めるための重箱としてはかなり小さめです。サイズは中と小がありますが、中でも13㌢の正方形です。

なお、重箱と蓋は別売になっています。
僕が持っているのは「菱結/赤絵」「極七宝/呉須」「いちご/銀」の3種類です。

僕は常備菜のようなものを作り置きするときによく使います。

手前はきんぴらごぼう、向こうはにんじんのシリシリ。

五目豆と切り干し大根。
この2つときんぴらごぼうを合わせた3つを「おばあちゃん3点セット」と呼んでいます。

これぐらい家で作れといわれるポテトサラダ。
ポテサラは作るのに手間と時間がかかるので、僕はこの重箱に入れたくなります。

いずれもただのお惣菜なのかも知れませんが、この重箱に入れてやれば個人的には立派なおかずに見えます。

練り切りを入れるのにも使います。

食べる生菓子は一つであっても、ほかのお菓子も眺めていたいという欲望を満たしてくれています。

ただ、重さはそれなりのものがあります。

僕の使っている中サイズの器だけで450g強、蓋が250g強ですから、ひと組だけで700gを超えます。
これに料理を入れてみると、いわゆる重箱のイメージとは重ならないかも知れません。
それでも、お弁当を詰めて重ねてピクニックに出かけている友人もいるんですよ。

タイム アンド スタイル / 重箱 中 [TIME & STYLE]

価格:4,400円
(2020/8/30 19:18時点)
感想(51件)

東屋/丼鉢 薫

なぜ「薫」なのかというと、デザイナーの方のお名前だそうです。
渡邊かをるさんのデザインです。

波佐見の光春窯で手挽きで作られているそうで、ツルッとした質感に細いラインが入っています。
いわゆる「丼」からすればちょっと小ぶりなのですが、それなりに量も入りますし、なにより軽さがとても素敵です。

僕が作るカレーうどんでも、この丼鉢のおかげで美味しそうに見えます(本人の感想です)。

【0315】東屋 / 丼鉢 薫 寿

価格:8,800円
(2020/8/30 19:19時点)
感想(0件)


(ラインだけのシンプルなものは品切れのようですので「寿」バージョンにリンクしています)

東屋/印判 花茶碗

茶碗はすでに普通のお茶碗はもちろん、漆のものも持っていたのですが、この花茶碗を見て一目惚れして後先考えず即購入してしまいました。

サイズは大と小の2種類あります。

「大」にはご飯を冷凍用のジップロックに軽く盛ったくらいの量が入ります。
「小」はその2/3くらいになります(半分でも良いかも知れません)。

僕は炊き立てのときには「小」で2膳、冷凍したものは「大」で1膳いただいています。

SCOPE 東屋/印判 花茶碗

東屋/赤丸

小皿によくある青だけでもなく、赤だけでもなく、そして赤と青でもない「赤と緑」の小皿です。

何か色味が欲しいときに、食材だけではどうにもならなくても、これだと大丈夫。

手間がかかるのでお値段もそれなりなので2枚しかありません。
なんとなく運気も上がりそうな色柄です。

SCOPE 東屋/赤丸

東屋/印判 小皿 カッコー

フィンランド人デザイナーのクラウス・ハーパニエミが、SCOPEのスケジュールノートの表紙のデザインとして描いたカッコー。
それをそのまま印判小皿にしたものの第2弾のグリーンです(第1弾はブラック)。

今なら5枚で〇〇円というときにまとめて購入しました。

最初はこんなに使うのかなと思ったりもしましたが、11㌢のコンパクトな小皿なので、あれやこれやと活躍してくれています。

【スコープ別注】東屋 / 印判小皿 カッコー

価格:1,100円
(2020/8/30 19:21時点)
感想(45件)

東屋/茶海

僕がよくお邪魔していた今はなき和食のお店で最後に出してくれるお茶がとても美味しかった。
茶葉が良いからなと思ったらお手頃なお茶っ葉、それじゃ…そう淹れ方だったのでした。

沸かしたお湯を急須へ、そしてそれを茶海へ。
もう一度茶葉を入れた急須にそれを注ぐことで、10度ずつ湯温が下がっていきます。
そうすれば美味しいお茶の入る70度のお湯のできあがり。

最初は面倒なことするんだなと思ったりもしたのですが、今や完全に慣れてこのやり方でしかお茶を淹れることがなくなってしまいました。

東屋 / 茶海 小 石灰釉

価格:2,530円
(2020/8/30 19:21時点)
感想(2件)

まとめ

SCOPEさんと銘打ちましたが、ほとんどが東屋さんのものでした。

その過程にSCOPEさんが加わることで独特の食器が生まれているように思います。そして、結局北欧の食器とも相性が合うということになっているのではないかと感じています。使い手からしてもとても使い心地がよくご機嫌です。

それぞれの食器のリンクは貼っていますが、何かご質問などあればご遠慮なくコメントやメッセージをお願いいたします。僕のわかる範囲ではありますが回答させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👋掰掰👋

コメント

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