【monoと一緒に暮らす】何枚あっても便利な中小皿!実家からの収奪品

monoと一緒に暮らす
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これまで紹介してきた食器はほとんどが僕が自分で購入したものばかりでした。

そのほかに、実家の母がまだ元気だった頃に送ってきてくれた食器があります。タイトルは「収奪品」としましたが、どちらかというと強制的に送られたものです。

今回はそんな食器を中心に、僕自身がほかに買い求めたものも含めて紹介していきます。

最後までよろしくお願いいたします。

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SCOPEで購入した和食器

SCOPEさんで購入した「東屋」さんを中心とした食器たちはこちらで紹介しています。

実家の母から送られたお皿たち

僕が自宅でパーティをよくやっていることを話すと、即「パーティに使いなさい」と母から送ってきたお皿です。

各々10枚程度あってパーティはもちろんですが、普段使いにも色々と便利です。

中皿 銀杏/松葉文

直径が13センチほどで、膾皿と小皿の中間くらいの大きさです。

母が送ってきてくれたとき、何か説明してくれたのかも知れませんが、うるさいなと思い聞いてなかったのか、このお皿がどういうものなのかは僕はよくわかりません。

季節を感じさせる図柄ですが、色づかいがシンプルなのと、深さもあって使い勝手が良いお皿。

小皿 赤絵

こちらは上のお皿よりも一回り小さく、ちょうど小皿といえる大きさです。

これについても詳しいことはわかりませんが、赤絵の皿は色が欲しいなと思ったときに使いやすく、普段の登場頻度も高いです。

上の2つを合わせてお茶請けで使ったりもしています。

ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッド ハーフレース ピックルディッシュ

実家から送られたものの中で唯一素性のわかっているお皿。

横に長いので色んなものを取りやすいお皿です。

10枚あるので、パーティをやっていたころには大活躍してくれました。

おにぎりを置いても良いし、焼魚と副菜を少し置いてみても良いです。
ちょっと気分を変えることができるので、普段使いでもとても便利に使っています。

ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッド ハーフレース ピックルディッシュ 24.5cm 1102349

価格:19,800円
(2020/9/2 20:06時点)
感想(1件)


このほかに、なかなか使うのが難しいので食器棚で眠っていることが多い芙蓉手の大皿が3枚、セットになったカトラリーなどもあります。
正直なところ、なかなか使う機会がなく食器棚の番人になっています。

北欧暮らしの雑貨店で購入したもの

食器などの買いものの初期には「北欧暮らしの雑貨店」さんでも購入していました。

九谷焼/高祥吾/ぶどう/丼

直径は16.5cmあり、東屋さんで購入した鉢よりひと回り大きく、ボリュームがある丼ものに最適です。

僕が作るラーメンは具が盛り盛りなので、この丼がちょうど良い大きさになります。

もっと盛りの大きな画像はあるのですが、肝心のぶどうが見えなくなったものばかりですので自粛します。

九谷焼/高祥吾/ぶどう/丼

九谷青窯/徳永遊心/色絵 花つなぎ

この絵柄のシリーズは人気があるようで、現在北欧暮らしの雑貨店での取扱いはないようです。

カレーやチャーハンなど色合いが単調な料理に使うと、食卓を明るくそして楽しくしてくれます。

飯高幸作/ふた付きポット トルコブルー

色づかいとほっとするようなフォルムが気に入って衝動的に購入した蓋付きポットです。

北欧暮らしの雑貨店限定で作られたもので、現在在庫はないようです。

北欧暮らしの雑貨店HP:https://hokuohkurashi.com/product_contents/329

そのほかの食器

九谷焼 色絵風船 小皿

銀座松屋の雑貨展で7〜8年前に購入したものです。

これだけ楽しい図柄、色つかいだと青菜のおひたしを盛るだけでも食卓が賑やかにしてくれるように感じます。

まとめ

他界して10年になる母は、生前今でいうアンティークショップ、古物商の方のお店にしょっちゅうお邪魔していたようです。

こうやって紹介記事を書いてみると、実家から送られたものについてはきちんと話を聞いておくべきだったとやや反省しています。大きさや深さ、そして飽きのこないデザインなど、正直なところ重宝しています。

それぞれの食器について、できるものはリンクを貼っていますが、何かご質問などあればご遠慮なくコメントやメッセージをお願いいたします。僕のわかる範囲ではありますが回答させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👋掰掰👋

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