【鉄道/乗り鉄】京阪特急プレミアムカー 近鉄ビスタカー乗車記 日帰り弾丸旅行

日々是好日
スポンサーリンク

海外旅行が難しい中、せめて国内で少しは遠出をしようと思い立って、日帰り弾丸乗り鉄に行ってきました。

観光や滞在ではなく、かねてから乗ってみたいと考えていた近鉄特急の「しまかぜ」と「ひのとり」に乗車することを目的とした、完全な「乗り鉄」旅でした。

乗車券、特急券すべて完全チケットレス、スマホだけで旅行することができたので、旅程、乗車列車とともに、チケットの予約方法についてもお話していきます。

今回はこの乗り鉄のメインイベントともいうべき、名阪甲特急「ひのとり」で大阪へ向かいます。

スポンサーリンク

今回の旅程

以下の条件で予定を組みました。

・日帰りとすること
・近鉄観光特急「しまかぜ」と名阪特急「ひのとり」に乗車すること
・空路は使わず、鉄道のみとすること

全旅程は以下の通りでした。

東京 06:51 のぞみ7 京都 09:06
京都 10:00 近鉄観光特急しまかぜ9001 宇治山田 12:06
宇治山田 13:14 近鉄特急伊勢志摩ライナー7214 近鉄名古屋 14:37
近鉄名古屋 15:00 近鉄特急ひのとり65 鶴橋 17:00
京橋 17:27 京阪特急3000プレミアムカー 丹波橋 18:02
丹波橋 18:13 近鉄特急ビスタカー 京都 18:20
京都 19:08 ひかり520 東京 21:42

しまかぜ・伊勢志摩ライナー・ひのとり乗車記

前回までの記事「しまかぜ」「伊勢志摩ライナー」「ひのとり」の乗車記はこちらからご覧ください。

京阪特急プレミアムカー

京阪特急というと古くは「テレビカー」として有名でしたが、1997〜8年にかけて2階建の「ダブルデッカー」車両が組み込まれて、特別料金不要のクロスシート車両とともに、その魅力に磨きをかけてきました。

伝統のテレビカーは2011年に時代の流れで全廃となりましたが、「追加料金を払っても座りたい」という乗客の要望などを踏まえて、2017年8月のダイヤ改正からレッドとイエローの8000系車両に「プレミアムカー」が導入され、営業を開始しました。

ブルーとホワイトにゴールドの帯をまとった3000系特急には当初プレミアムカーは導入されませんでしたが、2021年1月のダイヤ改正で専用車両を新造して営業運転を開始しました。

プレミアムカーは8000系、3000系ともに京都から6両目の6号車に組み込まれています(8000系のダブルデッカーは4号車です)。座席配置は以下の通りになります。



(出所:京阪電鉄ホームページ)

座席は「2+1」のリクライニングシートで、座席間隔は8000系は1,020mm、3000系は1,040mmとなっています。ヘッドレスト・ヘッドカバーを備え、全席電源コンセント(許容電流2A)を完備、一部の席を除いて大型テーブルが使用可能となっています。また、無料で携帯電話(スマートフォン)用充電器やブランケットの貸し出しを受けることもできます。

乗車するためには「プレミアムカー券」が必要で、会員制インターネット予約専用サイト「プレミアムカークラブ」で1分前まで、特急停車駅の「プレミアムカー券/ライナー券うりば」やホームのキャッシュレス券売機で3分前まで購入することができます。

料金は、大阪市内(淀屋橋・北浜・天満橋・京橋の各駅)と 京都市内(中書島・丹波橋・七条・祇園四条・三条・出町柳の各駅)間の発着が500円、それ以外が400円となっています。

京阪ホームページ:https://www.keihan.co.jp/traffic/premiumcar/

京阪特急プレミアムカーに乗車

当初は「ひのとり」は終着の大阪難波駅で下車して、京阪特急には始発の淀屋橋駅から乗車するつもりで、新造された3000系のプレミアムカーに乗車できるようにネット予約していました。

ただ、ひのとり乗車中にスケジュール的にギリギリということに不安を覚えて、1本前の3000系特急(30分前)に変更することにしました。乗継ぎ時間を考えると、淀屋橋からの乗車は無理なので、ひのとりは鶴橋下車、大阪環状線経由で京阪京橋からに変更しました(ネット予約は「変更」ボタンで変更できます)。

大阪環状線は長らく古い103系を大切に使ってきましたが、新しい323系電車に全部入れ替わりました。山手線は103系から205系、E231系、そしてE235系と4代入れ替わりがありましたが、大阪環状線は関西本線、阪和線直通を除いて、ずっと骨董品が使用されていたことになります。

京橋から乗車した京阪特急はラッシュアワーに入っていたため、残念ながら車両や車内の様子を撮影することが叶いませんでした。

プレミアムカーの出入口は6号車の1箇所だけになります。

行先表示は交通電業社と共同開発したガラスサイネージ「infoverre Windowシリーズ Barタイプ」が採用されました。世界で初めて車両用側窓と車外向け行先表示器が一体化されたもので、複層ガラスの中空層内に液晶ディスプレイを配置されているそうです。

丹波橋駅で下車したところで、ようやく特急電車のご尊顔の画像が撮れました(ブレブレですがご容赦くださいませ)。

近鉄特急ビスタカーに乗車

近鉄の丹波橋駅のホームに降りると、次々発が「特急」と表示されていました。

10分も乗らないのでどうするか迷いましたが、スマホでチェックすると「ビスタカー」が使用されていることがわかり、デビューして40年以上経つ車両ですし(僕よりは若いですが)もう乗車する機会もないかも知れないと、特急券を予約しました。

2階席はリニューアルされていますが、やはり時代を感じました。1階席はセミコンパートメントになっています。

乗車口はダブルデッカー車両の中央にあります。

改めて見ると、一度目のリニューアルで「ビスタEX」となって「パルケエスパーニャ」(志摩スペイン村)のイラストが配されたデザインが良かったなと個人的には思いました。

近鉄特急チケットの予約(ご参考)

乗車券

近鉄では生駒山ケーブルと葛城山ロープウェイを除く全線でICカードを使うことができます。

使用できるICカードは以下の通りとなっています(2021年3月18日現在)。

僕はモバイルSuicaを使っていますので、チャージさえしておけば大丈夫でした。

特急券の予約

特急券もスマホで予約することができます。
近鉄アプリをダウンロードして開きます。

赤い丸印の「インターネット予約・発売サイト」にタッチすると別サイトに飛びます。
ネット購入、座席選定、クレジットカード払い、3回まで無料列車変更ができます。

会員登録をすることなく予約することもできます(僕は会員になっています)。

あとは画面の指示にしたがって操作するだけです。
京都から宇治山田まで、午前9時以降と指定すると京都10:00発の「しまかぜ」が出てきます。

大人・子供別の人数、座席のタイプ、座席位置の選択の有無を指定します。

座席を「シートマップから選択」とすると、シートマップの画面に移りますので、好みの座席を指定します。

座席が指定できれば、あとはクレジットカードでの支払手続をすれば予約が完了します。
これでチケットレスでの旅ができるようになりました。

まとめ

京都に到着して、お土産などを買い「ひかり」に乗車して帰京しました。
早得割引でグリーン車が普通指定席の通常料金並みで乗車できる列車が、この時間帯「のぞみ」にはなく「ひかり」に乗ることに。

「のぞみ」が登場してから「ひかり」に乗ることはありませんでしたので、何十年かぶりの経験となりました。

京都駅で買った駅弁と日本酒を少々いただきつつ、のんびりと過ごすことができました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👋掰掰👋

コメント

タイトルとURLをコピーしました