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2019年から輸入販売されている、ベルギーの「ロータスビスコフ」のカラメルビスケットを使用したスプレッドがKALDIの店頭に復活しました。
なめらかな「スムース」とビスケットの食感を楽しめる「クランチ」の2種類の品揃えですが、今回「スムース」を購入しました。その試食結果についてもお話していきます。
ロータスとロータスビスコフについて
ロータスビスコフは欧州ベルギーに本社があるロータス社の代表的なビスケットです。
ビスコフはほのかに感じるシナモンの風味とカラメルの上品な甘さが特徴で、コーヒーによく合うビスケットとして「ビスコふ(Biscoff、Biscuits for Coffeeの略)として親しまれています。
僕のブリュッセル赴任時、毎朝サンドイッチを食べていたカフェで、カフェオレを注文すると必ずソーサーの上に置かれていました。何の変哲もないビスケットが個性的で味わい深かったことが印象的で、毎朝これがないと始まらないくらいになってしまいました。
ロータスビスコフ ブランドサイト:http://www.lotusbakeries.jp/
ロータス ビスケットスプレッド
このスプレッドは「ロータスビスコフ」の味を丸ごと楽しむことができるスプレッドです。
ピーナッツバターのようになめらかな「スムース 」と、ビスケットのザクザクとした食感も楽しめる「クランチ 」の2種類が販売されています。
スプレッド/スムースを買ってみました
パッケージはKALDIオリジナルのものとは異なり幅が狭く、やや背が高くなっています(65mm(径)x80mm)。
原材料はカラメルビスケット(小麦粉、砂糖、植物油、シュガーシロップ、大豆粉、食塩、シナモン)、植物油、砂糖/乳化剤などで、内容量は200gです(クランチは190g)。
蓋を開けたところ。とてもなめらかで、バターナイフでスルッと掬うことができます。その名の通り、スムースです。
トーストに塗ってみました。
食べてみると、ロータスビスケットそのままの味が口の中に広がります。これは病みつきになりそうです。
パンケーキやワッフルに塗ったり、そのまま製菓剤として使用することもおすすめされています。
ただ、カロリーは584kcal(しかも100g、一瓶では2倍の1,168kcal)ですので、そのあたり気になる方は、調子に乗ってたっぷり塗らないようにご注意くださいね。
KALDI/もへじオリジナルスプレッド
そのほかのKALDI/もへじのスプレッドについて、別記事で紹介していますので、ぜひご一読ください。
まとめ
長らく店頭で見かけることのなかったロータスビスケットのスプレッドがKALDIの店頭に復活しました。この日を待っていた方も多いようです。
カルディやもへじは多彩なスプレッドを揃えていますから、朝から食卓が楽しく賑やかになります。
また、季節に合わせた商品が販売されるので、四季の移ろいを感じることもできますね。
その時々ならではのスプレッドで楽しい朝食にいたしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
👋掰掰👋
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