ここ一年ほど、僕の生活はカルディと無印良品にすっかり浸っています。
そんな僕がカルディで見つけた「ぬって焼いたらカレーパン」は、実際に食べてみると、単なるカレー風味のスプレッドではない優れものアイテムでした。
今回はその「ぬって焼いたらカレーパン」と、現在カルディで手に入るオリジナルのスプレッドも紹介していきます。
最後までよろしくお願いいたします。
KALDI ぬって焼いたらカレーパン
カルディの蜂蜜やジャムなどのトーストのお供のコーナーではいつも新しい発見がありますよね。
この「ぬって焼いたらカレーパン」はキャメル珈琲が製造するカルディオリジナルの商品で、揚げたてのカレーパンがパッケージに描かれています。価格は税込306円です。
蓋を取ってフィルムを開けてみたら、スパイスや野菜の複雑なカレーの良い香りが漂います。
材料は香辛料やスイートコーンやトマトのパウダーを含むカレーシーズニングや乾燥マッシュポテト、乾燥玉ねぎ、フライドオニオンなどのドライのカレー材料がずらり並んでいます。
色合いはカレーと比べるとやや薄く、バターナイフですくった感触はシャリシャリ、ざらざらしています。
レシピは簡単で、焼いた食パンの表面に「ぬって焼いたらカレーパン」を塗って予熱したトースターで焼くということになっています。僕は食パンは冷凍しているので、最初に「ぬって焼いたらカレーパン」を塗って、いつもの時間トースターで焼きました。
焼き上がるとカレーパンっぽい色合いに変化しており、スパイスの香りも立ってきます。さすがにカレーパンのように中にカレーが入っているというわけにはいきませんが、サクサクとした食感とカレーパンの具材の味わいを兼ね備えた感じに仕上がっています。
発火して焦げる可能性があるので、塗りすぎと焼きすぎには注意してくださいね。
KALDI バナナホイップクリーム
僕の子供のころにはおやつすら登場したバナナですが、長い間日陰の存在になってしまっていました。それが最近はバナナジュースをきっかけにブームが訪れているようです。
この「バナナホイップクリーム」は3本のバナナのイラストが目印です。価格は税込306円です。
ベースは砂糖とショートニング、そしてココアバターで、乾燥バナナとバナナパウダーを加えることでバナナらしさを演出しています。
パッケージのサイドには「チョコレート利用食品」と書かれています。ココアバターを含んでいるので、暑いところに放置するとクリームがゆるくなってしまうので注意しましょう。
蓋を取ってフィルムを開けてみるとバナナらしい香りを感じます。バターナイフですくってみるとふんわりとやわらかい感触です。
もへじ ドライフルーツ・ナッツ あんペースト
めずらしい具材入りのあんペーストで、北海道小豆のこしあんに、いちじく・レーズン・パパイヤの3つのドライフルーツとくるみが練り込まれています。価格は税込398円です。
中蓋を開いてみると、ゴロっとしたくるみは確認できますが、3つのドライフルーツは識別がむつかしいですね。
材料はこのようになっていて、餡は会津若松で製造されているようです。
トーストを焼いて、このペーストを塗ってみました。
こしあんにフルーツの風味が加わった華やかな味わいです。
存在感のあるくるみといちじくのプチプチとした種はしっかりとした食感、くるみには香ばしさがあって味のアクセントにもなっています。ペースト全体としては、餡が出しゃばることがなくあっさりとしているなと個人的には感じました。
もへじ 小倉あんバター
こちらは餡にパターを加えたスプレッドです。価格は税込429円です。
トーストにも塗って食べたい餡好きの僕には必需品です。
この餡は千葉の我孫子生まれでした。
もへじ シャインマスカットとはちみつ
こちらはスプレッドではなく果肉ソースです。
その名の通り、国産のシャインマスカットを使用した蜂蜜で、価格は税込486円です。
そのまま舐めてみると、酸味の方が勝っているようでさっぱりしています。蜂蜜らしい甘さをあまり感じることはありませんでした。
とろりとした感じではなく、さらりとしているので、ジャムとしては少し緩い感じもします。
僕はヨーグルトのソースとして使うことが多いです。
もちろんトーストに使うことはできますし、紅茶に入れてもアイスクリームにかけても美味しいです。
僕の朝食についてはこちらにまとめていますので、よろしければご覧くださいね。
まとめ
カルディやもへじは次々と新商品が出てくるので、色んなスプレッドを味わうことができますし、朝から食卓が賑やかになります。また、季節に合わせた商品が販売されるので、四季の移ろいを感じることもできます。
僕の日常の移動範囲には新宿の2店舗と八重洲地下街の3店舗しかお店がなく、タイミングが悪いと人気商品は品切れになってしまうのは少し悲しいですが、新しい発見もあります。機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
👋掰掰👋
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