【ピアノ/monoと一緒に暮らす】ピアノのための衣替え 加湿器と除湿器を入れ替える

ピアノ
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11月も終わりにさしかかり、空気の乾燥が気になるようになってきました。今年(2020年)の場合は、中国ウイルスのために手洗いはもちろん、アルコール消毒を求められるので指先の荒れ具合が激しいようです。

こんな時期には人間には潤いが必要になりましすが、ピアノについてもピッチやタッチを安定させたり、ピアノそのもの寿命を延ばしてあげるために加湿が必要といわれています。梅雨や夏には湿度が大敵とされるので除湿器を置いていますが、今回入れ替えて加湿器を出してきました。

今回は、語り尽くされた感もありますが、僕の加湿メンテナンスについてお話していきます。

最後までよろしくお願いいたします。

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なぜ加湿が必要なのか

湿度が高いと金属部分が腐食したり、フェルトが水分を含んでしまってダメになってしまったりというイメージがあり、素人考えでも除湿をしなければいけないんだろうなとは思います。それじゃ湿度が低い冬場は大丈夫ではないかと思ってしまうのですが、そうはいかないようです。

ピアノは湿気にも過乾燥にも弱いデリケートなものだそうで、乾燥状態が続くとフエルトの変動、木材部分の収縮が発生して、タッチやピッチの乱れ(低くなる)につながるとのことです。夏場の過湿と冬場過乾燥を繰り返すと響板が割れることもあるそうです。

過湿が良くない、乾燥が良くないというよりも、一年を通じて室温と湿度の変化をできるだけ小さくしてやるということが必要なのだそうです。室温は20℃、湿度はヤマハやカワイなど日本のピアノの場合には50%が適当とされているとのことです。

そうは言っても、僕自身の身体のメンテも必要ですし、ピアノにばかり気をかけているわけにはいきませんから、わが家では梅雨時期と夏場は「除湿器」、冬場には「加湿器」を利用して、できるだけコントロールできれば良い、くらいの感じで暮らしています。

適している加湿器は?

加湿器には4つのタイプがあります。

超音波式:超音波の振動によって水を霧状にして、ファンで空気中に放出して加湿
スチーム式:ヒーターで水を加熱して蒸発させて、その湯気をファンで空気中に放出して加湿
ハイブリッド式:水を浸透させたフィルターに温風を当てて、気化させながら加湿
気化式:水を浸透させたフィルターにファンで風を当てて、気化させながら加湿

このなかで絶対に使ってはならないといわれるのが「スチーム式」で、沸かされた蒸気は結露しやすく楽器を痛めてしまうとのことです。同じ理由で「超音波式」も望ましくないといわれています。

おすすめは「ハイブリッド式」か「気化式」ということになります。

そのなかでも

湿度の微調整がしやすい「ハイブリット式加湿器」
湿度を50%に設定することができる
省エネモードの設定によって徐々に加湿することができる

という観点から、僕はダイニチ工業のハイブリッド式加湿器を利用しています。
湿度60~70%にしか設定できない製品が多い中でダイニチの加湿器は50%設定が可能ということで選びました。

ダイニチ DAINICHI HD-5011-A 加湿器(ハイブリッド式)

ダイニチ DAINICHI HD-5011-A 加湿器(ハイブリッド式)(木造8.5畳 プレハブ洋室14畳まで)という製品で、2011年製で2012年1月に購入しました。

機能的には、湿度設定は50%、60%、70%の3種類、切タイマー(2時間・4時間・6時間・8時間)つき、静音モード、チャイルドロックと給水サインありとなっています。当時の購入価格は10,500円(税込)、1日8時間省エネモードでの運転で電気代は132円/日ということでした。運転時の音も静音モードでは静かです。

現在は後継機種として、HD-5020-W(ハイブリッド式加湿器 HDシリーズ プレハブ洋室14畳まで/木造和室8.5畳まで)が販売されています。ヨドバシでは19,580円(税込)ですが、Amazonでは17,100円(税込、2020年11月20日現在)となっていました。


メンテナンスとして、気化フィルターとエアフィルターの取り替えが必要です。

僕は毎年3月に片づけるとき、すべてのフィルターを取り外して廃棄、内部を清掃して保管しておき、シーズン初めに新たにフィルターを購入して装着するようにしています。

水タンクのを外して帰化フィルターを装着して、シーズンスタートとなります。

気化フィルターは1,500円程度です。

片づける除湿器は?

除湿器は2014年に購入したコロナのものを使ってきました。

除湿そのものは良くやってくれたのですが、いかんせん音がうるさく、在宅時に使うにはなかなか厳しいものがありました。
そのため、不在時と就寝時に使うようにしてきたのですが、この夏急に静かになったと思ったら動かなくなり、来年買い替えることにしました。

まとめ

ピアノは具合が悪くなっても、素人には手の施しようがありませんし、異常を察知するにも難しい部分があると個人的には感じています。

そのため、自分でできることを最低限はやっておこうと、毎年の調律はもちろんですが、そのほかに加湿、除湿を適度に行うことで、なんとかピアノのご機嫌を伺っています。

僕の自宅の場合、床暖房がピアノの真下にあるのでまず使うことができず、エアコンも羽根が下に向かないように左右に散らすため温度調節の効率も悪いので、ピアノは良くても人間の方が大変だったりします。

冬場はこたつ暮らしをしています。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

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