【ピアノ/monoと一緒に暮らす】ピアノのための衣替え 除湿器と 加湿器を入れ替える

monoと一緒に暮らす
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湿度の高い時期はピアノにとっては過酷で、6月から9月までの4ヶ月に不具合が集中しているのだそうです。それを防ぐためには湿気対策が必須になります。

ところで、2021年は梅雨入りが早いようで、5月17日には東海地方までが仲間入りしてしまいました。

2014年から使い続けた除湿器が、2020年夏についに壊れてしまったわが家では、新しいものを買わなければと思いつつも、まだ早いとタカを括っていたので、慌てて購入しました。

語り尽くされた感もありますが、ピアノの除湿メンテナンスについてお話していきます。

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なぜ除湿が必要なのか

湿度が高いと金属部分が腐食したり、フェルトが水分を含んでしまってダメになってしまったりというイメージがあり、素人考えでも除湿をしなければいけないんだろうなとは思います。

実際のところは、ピアノは湿気にも過乾燥にも弱いデリケートなものだそうで、過湿が良くない、乾燥が良くないというよりも、一年を通じて室温と湿度の変化をできるだけ小さくしてやるということが必要なのだそうです。室温は20℃、湿度はヤマハやカワイなど日本のピアノの場合には50%が適当とされているとのことです。

そうは言っても、ピアノにばかり気をかけているわけにはいきませんから、わが家では梅雨時期と夏場は「除湿器」、冬場には「加湿器」を使って「できるだけコントロールできれば良いよね」くらいの感じで暮らしています。

適している除湿器は?

除湿器には3つのタイプがあります。

コンプレッサー方式:

内部搭載されたコンプレッサーで湿った空気を冷やすことで除湿を行います。
エアコンの除湿機能と同じ仕組みで、以下のデシカント方式に比べて電気代が安いことが特徴。

また、温度上昇が少ないというメリットから、特に夏場に室内の湿度を下げたい場合に適しているといわれています。

デシカント方式:

コンプレッサーではなくフィルターとヒーターを内部搭載、コンパクトで軽く、稼働音が小さいというメリットがあります。

一方で、電気代が高く、温度上昇するデメリットもあるため、夏限定の使用には不向きですが、冬の結露防止などを含めた、通年使用に適しているのだそうです。

ハイブリッド方式:

コンプレッサー方式とデシカント方式をあわせたタイプの除湿機です。

夏は、電気代が安くて温度上昇が少ないコンプレッサー方式、冬は温度上昇があり結露予防もできるデシカント方式、という機能を使い分けることができます。

また、電気代は通年使用を前提とするとハイブリッド方式が最も低く抑えることができるとのことです。一方で、躯体がシンプルに大きいため、場所を取るというデメリットがあります。

わが家では、冬場はすでに加湿器を使用していることから、コンプレッサー方式一択ということになり、前シーズンまでコロナの除湿器を使ってきました

除湿そのものは良くやってくれたのですが、いかんせん音がうるさく、在宅時に使うにはなかなか厳しいところもありました。

そのため、不在時と就寝時に使うようにしてきたのですが、昨年夏、急に静かになったと思ったら動かなくなり、今回買い替えました。

シャープ 除湿器 プラズマクラスターCV-J71

今回購入したのは、シャープのプラズマクラスターCV-J71です。

調べてみたところ、ピアノのための除湿器としてもっとも評判の高かったのは、三菱のMJ-180シリーズでした。

湿度を5%刻みで50%から70%までボタンで設定できることや、湿度と温度から算出される相対湿度を採用していることなど、ピアノには至れり尽くせりなのだそうです。

ただ、サイズがひとまわり大きいこと(もっともコンパクトなものをシャープのものと比較すると、幅と奥行が10cm程度大きく、重量も5kgほど重い)、また機能見合いとはいえ価格もそれなりになってしまいます。

今回、購入したシャープのCV-J71は、前に使っていたコロナとサイズがほぼ同じということが決め手になりました。

ピアノのあるリビングに使用するには小さいのですが、エアコンを併用することを考えれば問題ないだろうと判断しました。

ちなみに、この機種には5つのバリエーションがあり、僕が購入したものはもっとも小さなものです。

7.1L ¥20,888 30.4×20.3×52.6cm 9.4kg
10L ¥25,800 36x26x56.5 12.4kg
12L ¥37,846 24.8×35.9×66.5 15.5kg
14L ¥62,999 23.5×36.5×64.5 15kg
18L ¥44,800 24.8×35.9×66.5cm 16.5kg

排水タンクはコロナのものよりも幾分小さいサイズです。

機能は衣類乾燥と除湿、タイマーもついています。

早速、使用してみたところ、それなりに音が発生しますが、そんなには気になりませんでした。少なくともコロナのようにブルブル鳴ることはないので、就寝中に使用しても安眠できました。

ただ、思ったよりも「重さ」はあります。10kgを切っているので大したことはありませんが、「そこそこ(重さが)あるな」と感じました。女性の方は重いと感じられるかも知れません。

また、結構湿気のある夜だったのですが、一晩でタンクの3/4くらいまで水が溜まっていました。

まとめ

ピアノは具合が悪くなっても、素人には手の施しようがありませんし、異常を察知するにも難しい部分があると個人的には感じています。

そのため、できることを最低限はやっておこうと、毎年の調律はもちろんですが、そのほかに加湿、除湿を適度に行うことで、なんとかピアノ様のご機嫌を伺っています。

ただ、最近の暑さに対しては、エアコンを上手に使っていかないと、人間の身体が保ちませんから、ピアノ様ばかり優先しているわけにもいかないかなと思う今日この頃です。

また、ピアノ用の乾燥剤の効用については、調律師の方の間で議論があるようですが、ウチのピアノは水を吸うフェルトがあるようなので、その軽減のために使用することを勧められています。

ピアノと人間、どちらが大切?

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

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