【日々是好日】NHK受信契約を解約しました!一連の手続きをお話しします

日々是好日
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いつもこのブログ「音楽徒然草」をお読みいただきありがとうございます。

テレビのスイッチを入れることがなくなり半年経過したところで、リサイクル処分、そしてNHKの受信契約の解約手続きをしました。

次の4つの解約ステップ毎にお話していきます。

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解約手順の流れ

家電リサイクルなどでテレビ処分
NHK宛電話で解約申込
解約書類の記入~返送
返金振込の確認(完)

家電リサイクルなどでテレビ処分

処分するテレビを購入した電器店による引取

テレビを購入した電器店には引取義務があり、連絡をして引き取ってもらえます
運搬料金は次の通りで、別途家電リサイクル券(筆者の場合は2,970円、メーカーと型番別に決まっています)を購入する必要があります

ヨドバシカメラ 550円
ビックカメラ 1,650円(税込み)から
ケーズデンキ 1,430円(税込み)
ヤマダ電機 1,650円(税込み)

市町村へ問い合わせ
指定取引場所への持込み
リサイクルショップによる買取
不用品回収業者宛テレビ処分の依頼

電話やメール、ホームページから依頼すれば、自宅に回収しに来てくれます
基本的に回収料金のみ、リサイクル料金や運搬料は不要です

筆者は早く簡単に処分したかったので、不用品の回収業者にお願いしました。

領収書を忘れずに!

仲介業者は回収業者を紹介してくれるシステム、支払い方法は仲介業者宛クレジット払いだけで、仲介業者は領収書を発行しない規約になっていました(クレジットの使用明細で代用せよとのこと)。

そこで、ダメもとで回収業者に領収書の発行をお願いしたのですが、「発行する」旨の回答まで1週間、そして実際に手許に届くまでさらに1週間かかりました。

NHK宛電話で解約申込

「NHKふれあいセンター」に架電して解約したい旨を伝えました。

NHKふれあいセンター電話番号

0120-151515(無料)
0570-077-077(057はスマホからは有料とのこと)
050-3786-5003(有料)

受付時間:午前9時~午後6時(土・日・祝日も受付、ただし12月30日午後5時~翌年1月3日は利用不可)

筆者は0120-151515に電話しました。

この番号に繋がると自動音声が流れるので、指定された番号をプッシュしていきます。

解約申請は項目がないので「その他・お問い合わせ」を選んで進んでいき、オペレーターさんに繋がのを待ちます。

予想通り「お待ちいただくか、後でかけ直してください」を何度も聞きましたが、10分も待たずにオペーレーターさんの声が聞こえました。

テレビを処分したので、受信契約を解約したいことを告げると、次のことを質問されました

お客様番号は分かりますか (番号を答える)
電話は本人様ですか(はい)
テレビの購入予定はありますか(ありません)
ワンセグなどほかにNHKが見られるものはありませんか(ありません)
廃棄日はいつですか(12月10日)
廃棄したことを証明できるものはありますか(リサイクル業者からの領収書)
NHKに登録した電話番号を教えてください(電話番号を答える)
住所を教えてください(住所を答える)
お名前を教えてください(名前を答える)
解約届は登録住所に送れば良いですか(はい)
返金分を振込する口座の銀行名、預金種別、口座番号を教えてください(順に答える)

オペレータさんの対応はとても丁寧でした。
破棄した理由などをクドクドと聞かれることはまったくありませんでした。

解約届に必要事項を記入して廃棄証明書類のコピーを添付して返送して欲しいこと、解約届は年始の送付となること、1月の受信料は徴収済手続済なので返金はその翌月分からになること(僕は4月からの年間一括支払いでした)など説明を受けました。

最後に「これまでご契約いただきありがとうございました」と言われたので「こちらこそありがとうございました」とお答えしたら、心なしか彼女の声が明るくなったような気がしました(笑)

電話する前に、以下のものを準備しておくとスムースに進むと思います。

NHKの「お客さま番号」がわかるもの(「クレジット継続払」のお知らせなど)
撤去日が分かる物(リサイクル業者の領収書、家電リサイクル券など)
返金振込用の口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)

解約書類の記入~返送

年末年始を挟んで約2週間で「放送受信契約解約届」が届きました。

次の3点が同封されていました。

案内書
放送受信契約解約届
返信用封筒

案内書には「発行日から3週間以内」に返送する必要があること、6週間を過ぎても返送がない場合には手続きがやり直しになることが記載されています。

放送受信契約解約届の記載箇所は、次の通りです。

届出日
解約対象となる受信機の数
放送受信契約を要しないこととなった事由
記名・捺印
受信設備の設置予定

解約事由欄には「受信機の撤去」にチェックを入れ、廃棄方法として「回収業者に依頼」と記入しました。

受信設備の設置予定は「設置予定なし」にチェックを入れます。

記入、記名捺印済の解約届と回収業者に発行してもらった「領収書のコピー」と、念のため回収を依頼した際の「チャット記録」をプリントアウトしたものを返信用封筒に同封して返送しました。

返金振込の確認

解約手続が完了したことについての連絡はありませんし、電気やガスと異なり個人別のHPはありません。

筆者は1年間分クレジットで先払いしていたため(4月〜翌3月)、残存期間の受信料が払い戻されることになっていました。

解約届返送後、約2週間で銀行口座への振込が確認できました。

これできれいサッパリ、めでたくNHKとのご縁が切れました。

まとめ

解約したい旨電話してから、年末年始を挟んでも約1ヶ月で手続きが終わりました。

心理的なハードルは低くないのですが「案ずるよりも産むが易し」、サクサクと進んでいきました。

少しでもご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

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