【吹奏楽/昭和の吹奏楽/音源あり】阪急百貨店吹奏楽団 5金特演後94年までの演奏

昭和の吹奏楽
スポンサーリンク

いつもこのブログ「音楽徒然草」をお読みいただきありがとうございます。

昭和の吹奏楽、今回は楽団創設以来、職場の部のみならず日本のアマチュア吹奏楽団の雄として君臨した阪急百貨店吹奏楽団です。

この記事では1979〜83年の5年連続金賞、その翌年の特別演奏以降、平成時代初頭94年までの演奏を取り上げます。

スポンサーリンク

過去記事より抜粋

特演明けの85年は課題曲(ポップ ステップ マーチ)、自由曲(ファンファーレ、バラードとジュビリー)とも阪急らしさを発揮できる選曲で、特演の「サーカス・ビー」の演奏がそのままコンクールの舞台に帰ってきました。よそ行きではなく、普段着の阪急の素晴らしい演奏でした。

88年はマーチ(マーチ「スタウト・アンド・シンプル」)、自由曲(バレエ音楽「エジプト舞曲」)ともに阪急らしさを発揮した演奏で「マーチの阪急」「阪急のマーチ」と言われますが、原博作品とはマーチに限らず相性が良いように思います。エジプト舞曲はリヨン出身のリュイジニの代表的作品ですが、阪急はこの作品を始め、グノー、サン=サーンス、エロールなどフランスの作曲家のお洒落な作品を実はよく採り上げています。

89年は惜しくも銀賞でしたが、個人的にはどこが足りなかったのかなと感じるくらいの好演でした。

90年職場の部最後に登場。例年とステージのセッティングが異なるようです(サックス)。それはともかく課題曲(マーチ「カタロニアの栄光」)からビュンビュン飛ばして、自由曲(歌劇「サムソンとデリラ」 よりバッカナール)も中間部から再現された踊りのクライマックスまでも盛り上がりが素晴らしく、会場が沸きました。爽快で気持ちの良い阪急らしい素敵な演奏でした。

91年は安定した風格のある素晴らしい演奏でした。明るいマーチ(そよ風のマーチ)と、落ち着いたしっとりとした音楽を持ち前のゴージャスなサウンドで歌い上げた自由曲(楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 より 第三幕 徒弟たちの踊りと親方達の入場)、ともに惚れ惚れとする味わい豊かな音楽を聴かせてくれました。

平成に入って5年経った93年、この頃阪急はサウンドが古い云々の声も聞かれるようになってきていました。とはいえ、重厚なサウンドによる堂々たる歩みのマーチ(マーチ・エイプリル・メイ)にはピッコロの響きが聴こえてきます。こんな素敵なマーチは、ほかの団体では聴くことができないでしょう。

音源など

ポップ ステップ マーチ

ファンファーレ、バラードとジュビリー

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 より 第1幕への前奏曲

マーチ「ハロー! サンシャイン」

交響曲第8番 より 第4楽章

マーチ「スタウト・アンド・シンプル」

バレエ音楽「エジプト舞曲」

行進曲「清くあれ、爽やかなれ」

喜歌劇「美しきガラテア」序曲

マーチ「カタロニアの栄光」

歌劇「サムソンとデリラ」 よりバッカナール

そよ風のマーチ

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 より 第三幕 徒弟たちの踊りと親方達の入場

ゆかいな仲間の行進曲

歌劇「ミニヨン」序曲

マーチ・エイプリル・メイ

バレエ音楽「ドン・キホーテ」 より パ・ドゥ・ドゥ

ベリーを摘んだらダンスにしよう

バレエ組曲「シルヴィア」 より バッカスの行列

まとめ

30年ほど前の演奏ですが、堂々と阪急らしい音楽を披露していたことが偲ばれる演奏がならんでいます。

今回で阪急百貨店の記事は最終回となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

コメント

タイトルとURLをコピーしました