【ピアノ/福間洸太朗】第4回YouTubeライヴ&藤倉大Hop演奏画像公開中!

ピアノ
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この記事は2020年6月29日のエントリーに追記したものです。

2020年6月28日夜、福間洸太朗さんの第4回YouTubeライヴコンサートが開催されました。

このライヴコンサートは、第1回の2020年5月10日、第2回の同年5月23日、第3回の同年6月7日に続き第4回目の開催となり、毎回日欧米で同時配信されています。福間さんの英語によるトーク(コンセプトや楽曲解説)と演奏を、無料で約1時間にわたって楽しむことができるものです。

また、ライヴとは直接関係がありませんが、中止となったサントリーホールCMGで日本初演が予定されていた藤倉大さんの「Hop」の演奏動画が公開されています(目次「5. 日本初演「藤倉大:Hop クラリネット、チェロとピアノのための」演奏動画公開中」をご覧ください)。

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YouTubeライヴ配信コンサート Vol.4

日時:2020年6月28日(日)22:00〜(約60分)(日欧米同時配信)

<プログラム>
~ショパン・リサイタル~
マズルカ第32番嬰ハ短調Op.50-3
エチュードOp.25-1「エオリアンハープ」、25−2、25−3
スケルツォ第2番Op.31
ノクターン第13番Op.48-1
バラード第4番Op.52

ライヴの視聴はこちらから: https://youtu.be/F5fPdnbftBo

第1回、第2回の内容などについてはこちらをご覧ください。

Kotaro Fukuma Online Live Stream Concert
Kotaro Fukuma Online Live Stream Concert Vol.2

また、第3回についてはこちらをご覧ください。

Kotaro Fukuma Youtube Live Stream Concert Vol.3

演奏曲の音源について

ノクターン第13番とバラード第4番の演奏はこちらのアルバムに収録されています。

ショパン:バラードの音魂

アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ
幻想即興曲
バラード全曲
ワルツ第3番
ノクターン第4番、第13番
別れの曲

2013年3月(日本コロムビア)

ライヴの模様

前回はマイクのトラブルもあってやり直しになりましたが、今回は準備万端で22:05ごろから始まりました。

福間さんによると、今年は生誕イヤーのベートーヴェンの作品を中心に考えてきたので、ショパンの作品は準備していなかったそうですが、Facebookのリクエストではショパンが多かったことで、今回のショパン・リサイタルになったとのことです。

コンサートは「マズルカ」「エチュードとスケルツォ」「ノクターンとバラード」のユニットで進行しました。スケルツォ第2番は10代の頃には良く演奏したそうなのですが、コンクールで最後の音を外してしまったことがあり、以降避けてこられたとのことでした。今回はその「リベンジ」とおっしゃっていましたが、とても攻めた演奏に感じたのはそのせいなのかも知れません。

最後のユニット、夜想曲第13番ハ短調とバラード第4番ホ長調は特に素晴らしく、深く身体の中に染み渡ってくるような響きで、聴くものの心に迫ってくる演奏で、感動を覚えました。ノクターンの(スケルツォも)録音していただきたいなと思いました。

アンコールは子守唄でした。おやすみの時間も近づいていたこともあって、絶好のタイミングで素敵な演奏を聴くことができました。

今後のスケジュール

池辺晋一郎 プロデュース 日本の現代音楽、創作の軌跡 第2回「1930年生まれの作曲家たち」

2020年7月10日(日)19:00開演
東京オペラシティ リサイタルホール
https://www.operacity.jp/concert/calendar/detail.php?id=13513

演奏曲:助川敏弥:山水図 op.58(1978/81)(当初予定の永野英樹さんがフランスより帰国できないため代役公演)
(チケット販売は終了、追加販売は当日オペラシティチケットセンター(03 5353 9999)へお問合せください)

ビアリッツ・ピアノ音楽祭(フランス)

2020年8月8日(土)18:00(日本時間)
(音楽祭のフェイスブックアカウントから視聴可能です)
https://www.biarritzpianofestival.com/biarritz-kotarofukuma-aout2020?fbclid=IwAR0pMpDhJW_dmriEH_o4qpeSAsjfcBx9GWNEIKg6UFu5CBRqIdd6PHIhQ3U

東京21世紀管弦楽団 創立第1回定期演奏会」

8月23日(日)14:00開演
東京芸術劇場コンサートホール

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、交響曲第7番ほか
指揮:浮ケ谷孝夫
https://www.21phil.jp/

日本初演「藤倉大:Hop クラリネット、チェロとピアノのための」演奏動画公開中

中止されたCMGの6月17日公演で、日本初演が予定されていた藤倉大さんの「Hop」の演奏動画が公開されています。

クラリネット:吉田誠
チェロ:笹沼樹
ピアノ:福間洸太朗

藤倉大:『Hop』クラリネット、チェロとピアノのための【日本初演】/クラリネット:吉田誠、チェロ:笹沼樹、ピアノ:福間洸太朗/サントリーホール、ラジオ・フランス、アレイミュージックによる共同委嘱

藤倉さんの作品は、その複雑な響きにもかかわらず楽しい作品ばかりです。プログラムノートに書かれた「チェロとクラリネットの音」と「ピアノの音」のリフレクション、がとても面白いです。そして、そこで生まれるのは「スイスの美しく穏やかな湖面に、太陽が反射して静かにきらめくような感覚」といったところが、福間さんがピアノを受け持った意味なのかと勝手に想像しています。

サントリーホール
CMGオンライン:https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/chamber2020/online/

素晴らしい作品の楽しく、素晴らしい演奏をぜひ聴いてみてください!

まとめ

第4回ライヴのトークやアンコールなど含めてアップデートしました。

なお、2020年4月にリリースされたベートーヴェンのソナタアルバムは、レコード芸術7月号の特選盤に選ばれました。おめでとうございます。

オンラインコンサートと同時に、ホールでの公演も限定的なところから徐々に開始されていくようです。これから会場の空気を共有しつつ福間さんの音楽を楽しめる機会が増えていきますように!

第5回についてのコメントはありませんでしたが、情報が入り次第アップデートしますね。

コメント

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