【ピアノ】上原彩子さん デビュー20周年記念ピアノ・リサイタル

ピアノ
スポンサーリンク

いつもこのブログ「音楽徒然草」をお読みいただきありがとうございます。

第12回チャイコフスキーコンクールで日本人初(で唯一)かつ女性初の第1位を獲得された上原彩子さんのデビュー20周年を記念したリサイタルが開催されました。

スポンサーリンク

上原彩子さんについて

1980年 香川県高松市生まれ、岐阜県各務原市で育つ

3歳児のコースからヤマハ音楽教室入会

1990年 ヤマハマスタークラス在籍
江口文子、浦壁信二、ヴェラ・ゴルノスタエヴァに師事

1992年 第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクール(ドイツ)A部門第1位
1995年 第2回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール(仙台)ピアノ部門第2位
1998年 第11回チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)ピアノ部門で最年少セミ・ファイナリスト
2000年 第5回浜松国際ピアノアカデミー参加
(ピアノアカデミーコンクールではアカデミー史上初のグランプリを受賞)
2000年 第7回シドニー国際ピアノコンクール第2位(ピープルズ・チョイス賞、オーストラリア人作品賞、室内楽賞、ショパン賞、シューベルト賞、ドビュッシー賞、エチュード賞受賞)
2000年 第4回浜松国際ピアノコンクール第2位(日本人作品最優秀演奏賞受賞)
2002年 第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門第1位(女性初、日本人初)

2003年 ベルリン放送交響楽団と日本ツアー、ウィグモアホール(ロンドン)でリサイタルデビュー
2004年 モスクワ放送交響楽団と日本ツアー、デュトワ指揮NHK交響楽団と共演(2004年度ベスト・ソリスト)
2006年 ウィグモアホールで2度目のリサイタル

オフィシャルサイト(キングレコード):https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=44645

オフィシャルサイト(ジャパンアーツ):
https://www.japanarts.co.jp/artist/AyakoUEHARA/

音楽大学に入学、卒業していないという、日本人ピアニストとしては異色の経歴、2005年10月にピアノ調律師の斎藤孝史さんと結婚、現在は三児の母

第522回ニッケイミューズサロン 上原彩子デビュー20周年記念ピアノ・リサイタル

日時:2022年5月11日(水)18:30開演
会場:日経ホール

プログラム

シューマン:幻想小曲集作品12
1夕べに、2飛翔、3なぜ、4気まぐれ、5夜に、6寓話、7夢のもつれ、8歌の終わり
リスト:ソナタロ短調S. 178/ R. 21
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」

リサイタルの模様

およそ600席のホールはほぼ満席で、ほかの多くのリサイタルより30分早い18時に予定通り開演しました。

落ち着いた美しい流れに満ちたシューマンに始まり、続くリストはややマットに造られた(ように感じました)サウンドの中で、美しく低音が響き、また高音のパッセージが艶やかに奏され、陰影があり起伏に満ちた演奏を聴くことができました。

後半の展覧会の絵は、リストとはガラリと変わった色彩感溢れる響きの中で、各々の絵のイメージが明確に描かれていました。叙情的な表現はたっぷりと、華やかなリモージュ、地下に突き落とされるような鋭いカタコンベ、クライマックスのバーバヤーガからキエフの大門にかけてはさらにスケールが大きくホールいっぱいに豊かな音楽が響き渡りました。

アンコールは以下の通りでした。

チャイコフスキー:ロマンスへ短調作品5
モーツァルト:ピアノソナタハ長調K.330第1楽章

そのほかの公演

上原彩子ピアノリサイタル 安芸区民文化センター ピアノ利用促進事業 ヤマハプレミアムピアノCFX設置記念

日時:2022年5月5日(木・祝)16:00開演
会場:広島市安芸区民文化センター
プログラムは東京と同じ

チケット

前売券:
一般 4,000円
会員 3,500円
学生 2,500円

当日券:
一般 4,500円
会員 4,000円
学生 3,000円

デビュー20周年×ザ・シンフォニーホール開館40周年 上原彩子 プレミアム・リサイタル

日時:2022年8月7日(日)14:00開演
会場:ザ・シンフォニーホール
プログラムは東京と同じ

チケット

全席指定 5,000円

ザ・シンフォニーホールチケットセンター
https://www.symphonyhall.jp/ticket_web/user-policy-chk.php?ko=4021
電話予約 06−6453−2333
e+(イープラス):
https://eplus.jp/sf/detail/0068640001-P0030037P021001?P1=1221

まとめ

上原さんがチャイコンで優勝なさったときには、ヴァイオリンの諏訪内さんと同じく、わがことのように嬉しかったのを覚えていますが、それからもう20年とは時の経つのは早いものです。

シューマン、リスト、ムソルグスキー、それぞれ上原さんの音楽の世界を堪能させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

コメント

タイトルとURLをコピーしました