【吹奏楽/音源掲載】1996/第44回全日本吹奏楽コンクール 大学の部

吹奏楽
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1996年度全日本吹奏楽コンクール大学の部は、北海道1 東北1 東関東1 西関東1 東京2 北陸1 東海1 関西2 中国1 四国1 九州1 の計13団体が出場しました。

この大会から、中学の部と高校の部が前半/後半に分かれて審査されることになりました。
また、1995年度から従来の関東支部が東関東支部(茨城・栃木・千葉・神奈川)と西関東支部(埼玉・群馬・山梨・新潟)に分離しました。各々の支部の代表枠は3とされています。

課題曲は5曲で全部門共通ですが、第41回大会から西暦奇数年はすべてマーチ、偶数年はマーチ以外の作品となりました。
また、課題曲の種別がアルファベットのA~Dなどからローマ数字のI~IVなどへ変更されました(課題曲の参考音源がカセットテープからCDへと変更されたことによるものだそうです)。

前年度まで3年連続金賞を受賞した中央大学は規程により出場していません。

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第44回(平成8年度、1996年)全日本吹奏楽コンクール

開催日時 1996年10月19日
開催場所 倉敷市民会館

課題曲IとIVが連盟委嘱作品、Vが朝日作曲賞受賞作品。
課I : 管楽器のためのソナタ (伊藤康英)
課II : 般若 (松浦欣也)
課III : クロマティック・プリズム (松尾善雄)
課IV : はるか、大地へ (上岡洋一)
課V : 交響的譚詩~吹奏楽のための (露木正登)

出場団体(自由曲、指揮者)と審査結果一覧

01 西関東代表 文教大学 指揮 : 佐川聖二 🥈銀賞
課V : 交響的譚詩~吹奏楽のための (露木正登)
管弦楽組曲「第六の幸福をもたらす宿」 より ハッピー・エンディング :アーノルド/瀬尾宗利
02 九州代表 福岡大学 指揮 : 尾木恒雄 🥉銅賞
課II : 般若 (松浦欣也)
スペイン組曲 より アラゴン :アルベニス/塩崎美幸
03 関西代表 龍谷大学 指揮 : 若林義人 🥈銀賞
課V : 交響的譚詩~吹奏楽のための (露木正登)
スペイン狂詩曲 より 祭り :ラヴェル/八田泰一
04 東京代表 亜細亜大学 指揮 : 小倉啓介 🥇金賞
課V : 交響的譚詩~吹奏楽のための (露木正登)
スラヴ舞曲 より 第7番、第15番 :ドヴォルザーク/小倉啓介
05 北海道代表 北海道教育大学函館校 指揮 : 寺中哲二 🥈銀賞
課IV : はるか、大地へ (上岡洋一)
シンフォニア・フェスティーヴァ より トッカータ :ラニング
06 東海代表 三重大学 指揮 : 沖公智 🥈銀賞
課III : クロマティック・プリズム (松尾善雄)
舞曲 (スティリー風タランテラ) :ドビュッシー/沖公智
07 四国代表 香川大学吹奏楽団 指揮 : 栗田健一 🥉銅賞
課II : 般若 (松浦欣也)
組曲第4番「絵のような風景」 より ジプシーの祭り :マスネ/栗田健一
08 中国代表 広島大学 指揮 : 南部隆之 🥈銀賞
課II : 般若 (松浦欣也)
交響曲第3番「スラヴィアンスカヤ」 :コジェフニコフ/ブージョワー
09 東北代表 東北学院大学 指揮 : 淀彰 🥇金賞
課V : 交響的譚詩~吹奏楽のための (露木正登)
舞踏組曲 :バルトーク/淀彰
10 関西代表 近畿大学 指揮 : 古館正夫 🥇金賞
課V : 交響的譚詩~吹奏楽のための (露木正登)
交響的印象「教会のステンドグラス」 より 大天使聖ミカエル :レスピーギ/藤田玄播
11 東京代表 駒澤大学 指揮 : 上埜孝 🥇金賞
課III : クロマティック・プリズム (松尾善雄)
ディヴェルティメントより L.バーンスタイン/グランドマン
12 東関東代表 筑波大学 指揮 : 松尾崇 🥉銅賞
課I : 管楽器のためのソナタ (伊藤康英)
交響組曲「春」 より 第2楽章 :ドビュッシー/松尾崇
13 北陸代表 福井大学 指揮 : 佐野明彦 🥈銀賞
課II : 般若 (松浦欣也)
バレエ組曲「シバの女王ベルキス」 より ソロモンの夢、戦いの踊り :レスピーギ/小長谷宗一

金賞が4団体、銀賞6団体、そして銅賞が3団体でした。

近畿大が2年連続(特演を挟んで7年連続)13回目、亜細亜大と東北学院大も同じく2年連続で各々6回目、2回目の金賞を受賞しました。なんと11年ぶりに全日本に出場した駒澤大が11年ぶり12回目の金賞に輝きました。

課題曲では「譚詩」が最多の5団体、「般若」が4団体で続き、「クロマティック」が2団体、「ソナタ」と「大地へ」が各々1団体によって演奏されました。

音源を探る

文教大学

亜細亜大学

交響的譚詩~吹奏楽のための

スラヴ舞曲 より 第7番、第15番

近畿大学

駒澤大学

クロマティック・プリズム

ディヴェルティメントより

金賞受賞団体のうち、東北学院大の音源は残念ながら見つかりませんでした。

まとめ

11年ぶりに出場した駒澤大は、その間の思いの詰まった演奏(もちろんあったと思います)というよりは、以前から聴いていたものとしては「さすが駒澤、やはり駒澤」と感じる、いつものこのチームらしいエッジが効いて豪快、かつコンクールであることを忘れるくらい楽しい音楽性溢れる演奏を繰り広げました。説得力のある、圧倒的な演奏だっと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Viva! 吹奏楽!
👋掰掰👋

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