【ピアノ】第9回野島稔・よこすかピアノコンクール 審査委員長代行は梅津さん

ピアノ
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2022年5月に横須賀芸術劇場で開催される「第9回野島稔・よこすかピアノコンクール」は、悲しいことに野島さんが逝去されましたが、予定通り開催されるとの発表がありました。

今回は120名の方のエントリーがありました。

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野島稔・よこすかピアノコンクール

野島稔・よこすかピアノコンクールは、横須賀市制100周年を記念して2006年に創設されました。

審査委員長は世界的ピアニストで横須賀市民の野島稔さんで、日本国内の才能ある若手ピアニストの発掘と育成および音楽文化の普及と振興を目的として隔年で実施されています。

前回第8回(2020年)は流行病のため中止されたため、今回は4年ぶりの開催となります。

2018年の第7回の入賞者は以下のみなさんでした。

第1位 安並貴史さん
第2位 伊舟城歩生さん
第3位 山崎佑麻さん

第1位の安並さんは、同年開催された浜松国際コンクールで第6位、2021年9〜10月に開催されたシューベルト国際コンクールで優勝されました。

また、2014年第5回大会では野上真梨子さんが優勝、2010年第3回大会で大滝拓哉さんが第3位に入賞されています。

スケジュール

第1次予選

5月16日(月)11:00~20:00 42名
5月17日(火)11:00~20:00 42名
5月18日(水)11:00~18:50 36名

課題曲

A、B群から各1曲以上選択
合計8~10分で演奏(演奏順は任意)

A

ショパン:
12の練習曲 作品10
12の練習曲 作品25

B

リスト:
超絶技巧練習曲集 S139
(「回想」「夕べの調べ」を除く)
パガニーニ大練習曲 S141
3つの演奏会用練習曲 S144
(悲しみ」 を除く)
2つの演奏会用練習曲 S145
ドビュッシー:
12の練習曲
ラフマニノフ:
絵画的練習曲集 作品33
絵画的練習曲集 作品39
スクリャービン:
12の練習曲 作品8
8つの練習曲 作品42
3つの練習曲 作品65
バルトーク:
3つの練習曲 作品18
プロコフィエフ:
4つの練習曲 作品2

結果発表:5月18日 20:00(予定)

第2次予選

5月19日(木)11:00~17:10 12名
5月20日(金)11:00~17:10 12名

課題曲

以下のベートーヴェンのピアノソナタから1曲選択、全楽章演奏(繰返しあり)

ベートーヴェン:
ソナタ 第3番 ハ長調 作品2-3
ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7
ソナタ 第7番 ニ長調 作品10-3
ソナタ 第11番 変ロ長調 作品22
ソナタ 第15番 二長調 作品28 「田園」
ソナタ 第16番 ト長調 作品31-1
ソナタ 第17番 ニ短調 作品31-2 「テンペスト」
ソナタ 第18番 変ホ長調 作品31-3
ソナタ 第21番 ハ長調 作品53 「ワルトシュタイン」
ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 「熱情」
ソナタ 第26番 変ホ長調 作品81a 「告別」
ソナタ 第28番 イ長調 作品101
ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
ソナタ 第32番 ハ短調 作品111

結果発表:5月20日 18:30(予定)

本選

5月22日(日)11:00~17:30 6名

自由に選択したプログラムを合計時間35分~40分で演奏

注意事項

演奏はすべて暗譜

出場申込書記載の課題曲は第1次、第2次予選、本選を通じ変更不可
予選・本選を通じ曲目の重複は不可
本選では既出版作品を演奏すること

表彰式

5月22日(日)18:45~19:15

会場:よこすか芸術劇場(横須賀芸術劇場大劇場)

審査委員

審査委員長:
野島稔(ピアニスト・東京音楽大学学長)
審査委員:
東誠三(ピアニスト・東京藝術大学教授)
伊藤恵(ピアニスト・東京藝術大学教授)
上野真(ピアニスト・京都市立芸術大学教授)
梅津時比古(音楽評論家・桐朋学園大学学長)

野島さんご逝去/梅津さん審査委員長代行

コンクール直前に審査委員長の野島稔さんが逝去されました。

悲しいニュースですが、コンクールは梅津さんを審査委員長代行として予定通り開催されることが発表されました。

横須賀芸術劇場
横須賀芸術劇場は、大・小2つの異なる顔を持つ劇場からなり、活力のある街横須賀のシンボルとして芸術文化と賑わいの拠点となっています。

プレ・イべント&記者発表

2021年11月3日開催されたプレ・イベントでは、審査委員の梅津時比古さんはこのコンクールの特徴を以下の通り述べられました。

ぶらあぼ記事から引用)

第1回からベートーヴェンのソナタの全楽章演奏を課題にしている。ベートーヴェンのソナタであれば課題が発表されてから取り組むというのではなく、普段から勉強していて自分が受けたいときに参加できる

予選から大劇場が使える。予選と本選でホールが違うと響きが異なり音楽の作り方も変わってきてしまうが、そういう心配が不要

審査委員の先生と面談ができる。(ファイナリストは表彰式以降、それ以外の方は第2次予選以降)

ファイナリストはコンクール終了後に審査委員のレッスンを受けることができる

野島さんも出席された本イベントの模様はこちらから:https://ebravo.jp/archives/104691

まとめ

残念ながら前回は中止の止むなきとなった「野島稔・よこすかピアノコンクール」、今回は野島さんのご逝去という悲しい事態に見舞われましたが、予定通り開催されるとのことです。

予選、本選の模様など可能な範囲でアップデートしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

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