【ピアノ/第18回ショパンコンクール】予備予選スケジュール発表

ピアノ
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この記事は過去記事を修正、追記したものです。

2020年に開催が予定されていたショパン国際ピアノコンクールは、本選が2021年10月、予備予選は2021年4月にいったん延期されたものの、その後のウイルス騒ぎが収まらないという状況から、予備予選は7月に延期されています。

このたび予備予選のスケジュールが発表されましたのでアップデートしました。

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第18回ショパン国際ピアノコンクール

2021年1月18日、ポーランド国立ショパン研究所はHPで、ショパンコンクール の予備予選を2021年4月から7月に延期することを発表しました。

なお、現在のところ本選の日程変更の発表はなく、10月開催とされています。

予備予選:2021年7月12日〜23日
本選:2021年10月2日〜23日

(HPより原文引用)
The dates of the Preliminary Round of the 18th Chopin Competition have been changed. Over 160 pianists qualified for the Competition will be performing in Warsaw on 12-23 July 2021 at the Chamber Hall of the National Philharmonic.

We believe that the awaited 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition will take place in in October 2021.

The 18th Chopin Competition will take place on 2-23 October 2021 at the National Philharmonic in Warsaw.

サイトはこちらから:https://konkursy.nifc.pl/en/aktualnosci/widok/70

予備予選スケジュール

予備予選のスケジュールが発表されました。
2021年7月12〜23日、登録されているのは162名です。




日本人コンテスタントは31名で赤枠と黄枠でお示ししました。
反田恭平さんは7月19日午後、角野隼斗さんは翌20日午前に登録されています(黄枠)。

(参考)第18回ショパン国際ピアノコンクール旧情報

2020年5月7日時点での情報は以下の通りでした。

第18回ショパンコンクールの予備予選登録者は164名でした。
コンクールHPから日本人参加者をピックアップしました。
全164名はこちらから→https://chopin2020.pl/en/competitors

Yasuko Furumi (Japan, 1998-02-05)
Saaya Hara (Japan, 1999-02-17)
Yukino Hayashi (Japan, 1991-01-19)
Wataru Hisasue (Japan, 1994-08-19)
Kaoruko Igarashi (Japan, 1994-08-22)
Hana Igawa (Japan, 1993-03-13)
Riko Imai (Japan, 2001-07-05)
Seika Ishida (Japan, 1997-02-06)
Junichi Ito (Japan, 1991-02-27)
Asaki Iwai (Japan, 2000-06-08)
Yukino Kaihara (Japan, 1992-02-21)
Airi Katada (Japan, 1992-07-05)
Yurika Kimura (Japan, 1993-03-26)
Aimi Kobayashi (Japan, 1995-09-23)
Yukine Kuroki (Japan, 1998-12-12)
Shushi Kyomasu (Japan, 1996-06-04)
Asaka Miyoshi (Japan, 1994-06-02)
Momoko Mizutani (Japan, 1991-08-10)
Mayaka Nakagawa (Japan, 1993-12-29)
Yui Nakamura (Japan, 1995-10-24)
Mariko Nogami (Japan, 1991-04-19)
Arisa Onoda (Japan, 1996-01-16)
Kazuya Saito (Japan, 1990-02-01)
Sohgo Sawada (Japan, 1998-11-09)
Kotaro Shigemori (Japan, 2000-01-11)
Miyu Shindo (Japan, 2002-04-26)
Mana Shoji (Japan, 1997-02-10)
Kyohei Sorita (Japan, 1994-09-01)
Hayato Sumino (Japan, 1995-09-30)
Rikono Takeda (Japan, 1993-12-12)
Miki Yamagata (Japan, 2002-03-11)

下から4人目に反田恭平さんの名前が見えます。

小林愛実さんと中川真耶加さんは再挑戦、古海行子さんや進藤実優さん、黒木雪音さんのお名前も見えます。YouTubeでも華々しい活躍を見せる角野隼斗さんのお名前もあります。

前々回の浜松の覇者ガジェヴさんや、前回3位のイ・ヒョクさん、そのほかにもハン・チホさん、ホジャイノフさん、シャオユー・リウさんやオソキンスさんといった錚々たる名前も並んでいます。

日本人優勝者の出ていないコンクールですので、ワルシャワからの朗報が聞けると嬉しいですね。

牛田智大さんもショパンコンクール参加

予備予選延期の発表と同時に1次予選参加者(予備予選免除)の9名も発表されています→https://chopin2020.pl/en/news/article/25/first-pianists-qualified-to-the-18th-chopin-competition

Piotr Alexewicz ‒ Poland (1st prize, OKP Warsaw 2020)
Avery Gagliano ‒ U.S.A. (1st prize, Miami 2020)
Adam Kałduński ‒ Poland (1st prize, Beijing 2019 and 2nd prize OKP Warsaw 2020)
Szymon Nehring ‒ Poland (1st prize, Tel Aviv 2017)
Evren Ozel ‒ U.S.A. (2nd prize, Miami 2020)
Kamil Pacholec ‒ Poland (2nd prize, Bydgoszcz 2019)
Piotr Pawlak ‒ Poland (1st prize, Darmstadt 2017 and 2nd prize, OKP Warsaw 2020
Yutong Sun ‒ China (2nd prize, Santander 2018)
Tomoharu Ushida ‒ Japan (2nd prize, Hamamatsu 2018)

藤田真央さんはエントリーせず

公式サイトの発表の通り、話題の藤田真央さんはエントリーしていません。
新書「アルゲリッチとポリーニ」でも、ショパンコンクール期待の星として牛田さんとともに名前が上がっていただけに、残念な気もしますね。

ただ、どうやら参加しないと決めていたわけではなく、バタバタとしていたら申込期限を過ぎてしまっていたというのが真相のようです。2月22日に、J-WAVEで村治佳織さんがナビゲーターをされている「RINREI CLASSY LIVING」(第152回)に出演された際、そのようなお話をなさっていたようです。

藤田さんはまだあと2回チャンスはありますので、改めて挑戦されるかも知れませんね。

2021年に延期開催

2020年5月4日、ポーランド国立ショパン研究所は公式ツイッターで、中国ウイルスの影響に鑑み、第18回ショパン国際ピアノコンクールを2021年10月に延期する旨発表しました。現在のところ、2021年10月2日から23日に開催する予定となっています。

まとめ

延期されていたショパンコンクールの予備予選のスケジュールが発表されました。

エントリーなさっている皆さんはモチベーションの維持が大変でしょうが、中止にならず延期されたということで、磨きをかけた素晴らしい演奏をされることを願っています。

また、5年に一度開催で年齢制限もありますので、この機会を逃すともうチャンスがないという参加者の方もおられることが十分予想されますので、中止にならず開催されることを祈っています。

スケジュールや参加者など、新たな情報が入り次第更新していきますのでよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

👍 🎹とともに 🎼とともに 🤞
👋掰掰👋

コメント

  1. 聖弥 より:

    hirofumi様

    次回のショパンコンクール、目が離せませんね。異例の事態で延期されているだけに、参加予定者の練習時間が増え、想いが一層募る熱い戦いになりそうな予感が致します。

    昨年11月末、京都コンサートホールで行われた牛田智大さんのコンサート(ドラマチック・ショパン)行きました。相変わらずの美音で、ショパンに対する真摯な姿勢がヒシヒシと伝わる演奏でしたが、何か硬質で完璧過ぎる印象も受けました。
    個人的には、反田さんや角田さんがどのような演奏で臨まれるのか(→いつもこの御二方の演奏には良い意味でワクワクさせられるので)、興味深々です。
    楽しみですね。

  2. 聖弥 より:

    角田さん→角野さんでした。
    失礼しました。
    藤田さんもエントリーなさっていたら、凄いことになっていたでしょうね。あと2回もチャンスが….そうでした。チャイコフスキーのピアノ協奏曲2番ユンチューブで聴き、鳥肌が立ちました。藤田さんの今後の動向も気になりますね。

    また更新楽しみにしております。

    • hirofumi24 より:

      > 聖弥さま

      いつもコメントいただきありがとうございます。

      藤田さん、牛田さんとどんどん若い方が出てきて素晴らしい演奏をなさいますよね。
      僕は、反田さんはタカギクラヴィアの松濤スタジオでコンサートをされていたときから聴かせていただいていますが、今やもう若手という感じはありませんね。

      いずれにせよ、良いコンディションでコンクールを迎えられるよう祈るばかりです。

      引き続きよろしくお願いいたします。

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